マッチングアプリ奮闘記(自己紹介文で悩んでいる貴殿へ/女史からの評価編)

マッチングアプリで日々自己紹介文を更新していますが、女史より多くの反響いただいた自己紹介文を今般公開しようと決意致しました。
自己紹介文の書き方で悩んでいる貴殿は是非ご参考ください。
自己紹介文の推敲も受付中です。

尖った自己紹介文を書くと、だいぶ評価が分かれます。
女史からの評価を書くことによって更なる爆笑→マッチングの好循環を実現しました。
実際に私が記載した自己紹介文は以下の通りです。
ご参照ください。
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「アンタみたいなフシギなメンズがどうやって女史を口説いているかバツグンに興味津々(しんしん)ダワ」との声を多数(当社比)いただきましたので、以下に記載致しました。

・事例①:「アタイお酒大好きっ子なの」との事でしたので、兎に角大量にお酒を飲もう作戦を思い付き、2時間980円飲み放題のお店に誘って楽しく飲んでいたのですが、1時間半くらいしてトイレから帰ってきたところもういませんでした。

・事例②:「アタイギャップのあるメンズが好きなの」との事でしたので、メッセージでは真面目な話(三島由紀夫とディルタイの文体を、レーベンススツルクツゥール・ツザンメンヘンゲのカテゴリー化をヴィルクリッヒにアウフヘーベンしつつ類型化する等)をしつつ、実際にお会いした際大威震八連制覇のお話をしたところ、猫のお食事のお時間との事で、入店後13分位で帰宅されていきました。

・事例③:「アタイ表裏がないメンズが好きなの」との事でしたのでみちょぱ大好きっ子である旨熱弁したところ、そろそろ終電との事で、20時40分位で帰宅されていきました。

・事例④:飲み終わった後、「静かなところにイキタイワ」との事でしたので稲川淳二の怪談ナイトにお誘いしたところ、母の誕生日だったことを忘れていたとの事で帰宅されていきました。

・事例⑤:「キビシイ事でも行ってくれる、本当の優しさを持ったメンズがスキ」との事でしたので、死に至る病を参考にあるべき姿を3時間15分にわたって講義したところ、「ヘー」との事でした。

・事例⑥:「マメなメンズがスキ」との事でしたので、在宅勤務を活かし足しげくメッセージを送ったところ「プエルト・リコ自治連邦区に出張に行っていたため3カ月メッセージに気付かなかった」との事でした。

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