独り言73

詩を書いていると
どうも「風」とか「太陽」とか
やたらと書いてしまう。

「今日もまた太陽が昇ってきた」とか
「〇〇な風が吹く」というふうに
詩の終わりをそう結んでおけば
それなりに形になるという
陳腐で安易かもしれない俺の詩。

でも、自然の中に
物事の本質があるような気がするんだよな。

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