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土日も上司してます(2024.5.18)

今日は娘のピアノ発表会のリハに行ってきた。俺との連弾なんだけど、娘は完ぺきに弾き俺はミスりまくるという。本番は明日なのでこれから練習せねばならない。なんか手の置き場所というのか、ポジション?それが普通と違うのでちょっと弾く音階を覚えづらい、とかそういう言い訳は色々あるけどまぁ要は練習不足ということに尽きると思われるので、これから一夜漬け頑張ります。
その前はエスパルスの試合を観た。娘と嫁が俺より先にリハに行ったので昼間の自分時間ができ、かなり久々にリアタイ観戦できたんだけど、この試合の前まで7連勝中だったチームがこういう日に限って負けるという。特に前半は、どうした?ってくらい良くなくて、なんとなくだけどエスパルスが負ける時ってこういう感じだよなって気がする。なんかふわっと試合に入って、相手に主導権握られて、いいところなくそのまんま失点する。後半少し目覚めるけど相手に粘られてそのまま負ける、みたいな。前の試合までは、もうこれ昇格確定、あとは優勝するかどうかだけですなとか調子こいて左うちわでいたけど、突然こういう試合をやってくれるのでやっぱりこのチームに確信はなかなか持てませんな。
そのさらに前はMATCHERでつながった方と2回目の面談に臨んだ。リピーターというのは初だったけど、話せば話すだけ相手への理解は深まり、相手の特徴に即した助言ができるようになるという感覚を感じることができた。そんで話しながら思ったのは、ほんとは部下にこういうことをやってあげられるといいのに、と。もちろん部下がそれを望むかという問題はあるんだけど、今回公務員志望者さんと話していて、彼女のこれまで生きてきたバックグラウンドだとか、それを踏まえて今後どう生きていきたいか、どんなキャリアを歩んでいきたいのかというようなところがクリアに見えた部分があったように思い、そういうところの理解って部下指導に不可欠というか、部下をモチベイトするために絶対に必要なものだというような気がした。まぁそれ踏まえて、今後はなぜ役所に入ろうと思ったかとか、そういうことをなんか聞ける機会に部下に聞いてみようかなとか思った。職員の原点、価値観の根っこの部分だと思うので、極力そこを理解したうえで部下と接していけるようにしていきたい。…というような部下とのかかわりあいについて考えたり、アイデアを得られたりする点、MATCHERでの面談には自分にメリットあるなと思うので、単純に楽しいこともあるし、今後もぼちぼち進めていきたいなと思う。

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