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モヤモヤからの学び(2024.4.22)

今日は朝いち担当部署係長と打合せで、今後の進め方についてすり合わせた。まぁここはそれなりに建設的というか、俺も言うべきと考えることを言えたので良かったけど、それが終わった直後に当該担当部署案件の訴状が届き、その進め方については俺として受け入れられない…と言うかその必要性を十分には理解できないオーダーがあって、まぁ最終的には上司に対して一定の説明が可能と判断できたので当該オーダーをいったん受け入れる形になった。一定の説明は可能と判断できたんだけど、なんとなくモヤモヤした部分があるのは、正直相手の説明はとうてい納得できるものじゃなかったけど、であれば相手の意図を理解するためにしつこく説明を求めるべきと思いつつそれをしなかった…できなかったからだと思う。そしてそうなったのは、根底では相手が耳触りのいいこと言ってるけど、実際は仕事上ラクしたいだけで、しつこく質問することはその本心を暴露する行為のように自分で思えた/相手にそう取られることを懸念したからだと思われ、要は相手を信じていないということ。根底に不信がある中で調整して、ひょっとしたら当該不信を増幅させるような対応に落ち着いているわけなので、そりゃよくないよなと。ってことで今後、相手を信じて詰問するみたいなことは考えたい…まぁどこまでそれで押してくのか、程度というものがあるのは前提だと思うけど。

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