新しい自分（又は過去の自分）（2024.1.25～27）

25日はついに心療内科にかかり、社交不安障害という診断をいただいた。セロトニンがストレスによって不足してきただか正しく分泌されないようになっただかそんなような話で、半年くらい薬を服用していくのと、緊張しそうなシチュエーションになったら別途薬を飲むという治療方針で、先生は人当たりもいいし話も聞いてくれるし、俺としてはだいぶ納得して治療を始めることができるのと、けっこう将来の見通しが明るくなったというか、あなたは病気なんです、と言って貰えて救われた気がしたというか…要は医療的アプローチで治せるという見通しを持てた点、未来に希望を持てる気がした。
昨日は薬を服用してから初めて働く日だったけど、なんと言うか少し自信を持てたというか…薬の効果というよりは、薬飲んでるから少し良くなるはずだというプラセボ効果的なものと思われるけど、それこそ将来的にも何とかなるんだと思えることで、今のふるまいも少し自信が持てたというか。って感じで無敵な人間になるかなと思ったけど、俺のストレッサーたる所管部署の係長に、今度予定されている判決後の対応について、当該所管部署の対応方針おかしいやろってちょっと指摘みたいなことをしたところばっちり返り討ちに遭い、メンタルが安定したとて無敵になるわけではないというごく当たり前の事実に気づかされた。そりゃそうだ、昔の自分を思い出すと、メンタルは今よりずっと安定してたと思うけど、全く無敵なんてことはなく、いろいろ悩みやらなんやらたくさんあったもんな。その状態に戻るだけだという。まぁけどこれは希望的観測も込めてだけど、昔の俺よりはなんと言うか…セロトニン欠如由来の話を除いて考えれば精神的に強くなってるというか、心を乱されなくていいものとそうじゃないものをちゃんと区別できるようになっているというか…又は仕事への責任感みたいなところなのかもしれないけど、治療がうまくいったら、今の症状が出る前の自分も含めたこれまでの自分にないようなパフォーマンスをできるようになるんじゃないかとか…まぁ都合よく過剰に希望的観測をしているだけかもだけど。
今日は休みで、パチェリエというおもちゃで遊んでいた。

パチェリエ｜株式会社ビバリー

遊んでいたというか、いろいろ作っていた。娘がyoutubeのガキ…よそのお子さまが遊んでる動画観てほしいってなって買ったんだけど、最近娘（と俺）の間で流行ってるDIYというか工作シリーズ。まぁ楽しかったし、けっこうかわいいものができたので良かったというか、まだパーツ余ってるし明日も作るぜ。

パチェリエでつくったふた付きポーチ（左）とスマホケース（右）。スマホケースはキュアスカイ仕様。