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制度に感謝(2024.7.3)

今日は10時出勤という調子こきぶりだった。とはいえ職場のフレックス制度を使ったにすぎないんだけど、なんか朝は普通に時間休取得したと錯覚するような感覚で、要は気がだいぶ楽であった。遅く出たぶん遅くまで仕事したんだけど、そっちもなんか超勤やってるだけって感覚で、正規の勤務時間に感じるような緊張感はさらになかったし。いつもはフレックスで逆に早く出勤してるんだけど、朝ひとりで仕事してるときも緊張感は当然なく、早く帰れるのは時間休的錯覚を感じられるので、そう思うとフレックス神。課題があるとすると周りの職員と時間が合わないかも、って話だけど、早出早帰りであれば、俺が早帰りのタイミングまでに部下に振るべきことを整理して振っておけば、俺が帰ったあとに部下が正規の勤務時間内で対応してくれる。そんでその成果物を夕方の内に俺に出しておいてもらえば、翌朝早く俺が来て確認、部下が出勤した頃には確認が完了している。なんてこともありえる。これ俺が正規の勤務時間だったら俺が帰る間際に部下に仕事振って、超勤しない前提だったら翌朝部下が出勤した後に俺の指示に対応するわけだから、彼我の差は明確ですよね。要はちゃんと工夫して、かつ部下ともすり合わせてうまく使えば、普通の出勤よりも業務能率の観点でも良いので、やっぱり積極的に制度を活用していきたいと思った。

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