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サラダ記念日(2024.6.22)

今日は母親と昼飯を食べたんだけど、その席上、仕事で疲れて家に帰ると食事をつくる気にはなれないため、ほぼコンビニ弁当とかばっかり食べているという話があったので、ご飯作るの好きなのに嫁実家で作らせてもらえずにいる俺としてはある種その欲を満たしつつ親孝行もできるチャンスってことで、店を出てからスーパーに直交して買出しして、親の家で豚汁とサラダをつくってきた。ほんとに結婚してからほぼ食事つくっておらず、厨房に立ったのは10数年ぶりだったので、豚汁の具を炒めてるときにいきなり焦がしたし、煮始めてほどなくして吹きこぼしたし、考えられるミスをひととおりこなしたけど、まぁ最終的にはそれなりのものが作れたかなと思うし、端的に料理つくっててやっぱり楽しかった。料理つくるときはほんとに料理だけに集中できるから、仕事でしんどいときとかにやるとさらにいいんじゃないかなど思った。
明日は美容院に行くプランがあったんだけど担当美容師さんが検査入院からまだ復帰されてないとかで、とりあえずあした行くのは無しにした…はいいけど、いつ復帰か全くの未定とか言う話で、髪をずっと伸ばし続ける選択肢もないし、どうしよう…ってなってる。今の美容師さんは嫁と同じ人に切ってもらってるんだけど、嫁と付き合い始めてほどなくして彼女にお願いするようになったんで、それこそ15年とかずっと切ってもらってることになる。言い方を変えると、15年間「新しい美容院・美容師にカットをお願いする」という行為をしていないことになるけど、そもそももともとその行為がだいぶ苦手であったはずであるところ、15年間ブランクがあるとなるといよいよハードル高く、ほんとどうしよう…ってなってる。この際職場付近(都市部)のかっこいい系のところに行ってみよっかなって発想もあるんだけど、それこそハードルくそ高いし、さりとて今の美容院で別の美容師さんに頼むというのも気まずいような気もするし芸がないような気もするし、ってことでやっぱり美容師の友達がこれからできるといいんだけど、とか真剣に思ったりした。

って、今日は母親の家に行く前に病院に行っていたんだけど、待ち時間でこれまで読んできた↑を読了した。コーチングは俺的に必須スキルと思っていて、何冊も本を読んできている。それを部下育成に活かせているかと言うとちょっと断言できないところがあるんだけど、部下に限らず日常でのいろんな人との会話の中でコーチングの考え方を使えるようになってきているように思う。この本から俺がなるほどと思ったのは、「自分がもっと良くなるにはどうしたらよいか」を周りに聞くようにするといい、という話で、「自分の改善点は何か」と聞いたら誰も率直に答えられないけど、↑の聞き方だったらみんな前向きかつ率直に答えてくれうるよねと。その点に限らず、同じことを話すにも話し方だよなってのはほんとに思うので、戦略的に会話していくことを意識していきたい。

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