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介護福祉士受験勉強進捗状況

〜参考書選び篇〜

漢字の勉強みたいなタイトルになりました。
面白いからそのままいきます。

なかなか受験勉強のスタート号砲が鳴らず、足踏みしてましたが、この度ようやく参考書をゲット!
今日はその様子をレポします。

さて、何を基準に選ぼうか?

本屋さんにずらりと並ぶ参考書を前にまずは呆然…2023年度版、だいぶ出揃った様子です。

まずは見た目

沢山のなかからどれを選ぶか、まずはパッと開いた時の目に入りやすさで候補を絞り込みます。
字の大きさや適度なスペースや色づかいなどを比べ、どうにも目が拒否反応を示すようなぎっちり細かい字のものはそっと本棚に戻します。

あまりイラストばっかりあるのもちょっと幼稚な感じで好きじゃないけれど、時々小さくネコちゃんがポイント語ってるのとかは、ほっとひと息つけそうで良い感じ。
バンク・ミケルセンとニィリエの似顔絵、とかは私は要らないな。

やっぱり中身

3冊ほどに絞り込んだら、内容が希薄で後から何冊も買い足す、なんてことにはなりたくないので今度は内容の充実度をチェック。

過去問は別に問題集を買うつもりなので、「+過去問」というようなのは除外します。

さて、どうやって内容を比べればいいのか?
ふと思いついたのは、私の苦手分野である「介護保険制度」だけに注目して、どれだけわかりやすくスッキリとまとめているか比べてみるというやり方。

ほおほお、こっちは、長文ズラズラ〜。
そっちは表ね。
都道府県指定が市町村指定か、そこなかなか覚えられないのよね〜。
そりゃ断然スッキリした表に1票。

などなど、本屋さんの本棚を漁ること20分。
ようやく「これなら頑張れそう」っていう参考書に辿り着きました。

こうしてスタート号砲が高らかに鳴り響いたのである…が、しかし

併設のカフェで早速開いてみたのですが、「福祉理念」の章(はい、第1章ですね)で、夢の中へ…

参考書選びの次は、自分に合った勉強法を考えることにします。

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