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配信するならやっぱりTwitch!?


はじめまして、もしくはこんにちは!
元アイドルマネージャーのSくんです!

6月ももう半ばを過ぎましたね……。

と、いうことは今年も残るところあと半分ということです!

今年こそは!と1月に決めた目標、みなさん進捗どうでしょうか!?

僕はニートにはなってしまったので完全に進捗ダメです……笑

進捗がいい方も僕のようにあまりよくない方も、これを機に自分の今年の一年について見直してみると新しい発見があるかもしれませんね。

さて、先週に引き続き配信場所についてのお話です!

YouTubeのお話でしたが、今回は同じ有名プラットフォームからTwtichについてお話していこうかと思います!





1.Twitchについて


有名配信者の主戦場といえばYouTubeもそうですが、最近はTwitchのイメージがありますよね。
YouTubeで配信していた方がTwtichに移っていくことも多々あります。

それはなぜか?

Twitchが完全に配信に特化しているからなんです。


Twitchは実はAmazonが提供しているプラットフォーム
YouTubeに負けずグローバルな場であり、最大の特徴はゲーム配信に特化していることです。

配信、というとPCや専用の機器が必要……。
と、ためらってしまっている方も多いのではないでしょうか?

しかしTwitchの場合、PS4などのゲーム機からダイレクトに配信できるため、専用機器や高額なPCを購入しなくても、すぐにゲーム配信ができるんです。

また、専用のアプリをインストールするだけで、スマホからの配信も可能です!

こういった要因のおかげか、皆さんもご存じのプロゲーマー・プレイヤーだけでなくゲームメーカーや開発者もTwitchを利用しています。

このため、配信者にとってはゲーム好きを集めやすいという大きなメリットがあるんです。


それほど「Twitch=ゲーム」というイメージが強いプラットフォームなのですが、
最近ではさまざまなジャンルのライブ配信も増えています。

ゲームだけでなく、雑談配信や音楽系配信といった他ジャンルのライブ配信をメインとする方も。

それはなぜか、というと……。



 

2.Twitchは収益化しやすいってホント?

Twtichは競争率が高いものの、収益化が通りやすいから、ということも配信者増加の要因のひとつです。


YouTubeとは違い収益化の条件は

・一か月間で500分以上の配信と7日間以上の配信を継続的に行うこと
・平均3人以上の同時接続
・フォロワー50人以上

YouTubeの収益化条件の登録者数1000人と比べるとハードルは低めに感じますよね?

ただし、気を付けなければならないことが……

それは、Twtichだけで配信していると、この条件を達成することが難しい、ということです!





3.Twitch配信のデメリットと打開策

配信に特化したい場合、Twitchをプラットフォームとして選ぶ、という道はもちろんアリです!

ただしTwtichは競争率が高いため初見さんが掴みにくい、というデメリットもあります。

上でも説明したように、TwitchはあのAmazonが提供しているプラットフォーム。

YouTubeに負けず劣らずグローバルな場です。

たとえばFPSゲームの中でも一大コンテンツであるAPEXだと

なんと全世界で4万人以上が同時に配信していることも!

その状態ではただ配信しているだけでは、まったくの初見さんをつかむことはほぼ不可能だと言っていいでしょう。

これはYouTubeでも同じことが言えますが……

4万人の中であなたを選んでもらう自信、皆さんにはありますか?

しかも他にもっと人気な配信者さんたちがすでにいる状態で、です。
 

ここでハードルになってくるのが、Twitchの収益化条件である平均同時視聴者3人というところ。

視聴者0人の状態だと、検索結果で目立つ順位に上がることはまずありません。
そうして誰にも見つけてもらえず、同時接続数も伸びない、という悪循環に……。


では、どうすればいいのか?

動画投稿と配信のどちらに重点を置いていくのかによって選ぶプラットフォームは変わっていきます。

ただし絶対に何かひとつの場所だけを使わなければならないわけではありません!


むしろYouTubeとTwitch、ふたつを併用することでお互いのデメリットを打ち消せるのです。


たとえば、YouTubeで動画を出し、一定数のファンを獲得。
そのファンをTwitchでの配信に連れていく。

こうすることで一番のネックといえる同時接続の問題が解決しやすくなり、収益化への道を切り開くことができます。

また、視聴者が増えれば検索結果の上位になり、初見の人にも見つけてもらいやすくなります!

動画が作れなくても、1時間ほどYouTubeで配信した後、Twitchに視聴者を誘導するなどの工夫をしてみるのも手でしょう。

お互いの強みを生かし、相乗効果を生み出すことが重要、というわけです!






4.Twtichの特性まとめ

配信に特化!準備も不要!
 
特にゲームに強い。ただしそれ以外のジャンルも〇!

・収益化のハードルは優しめ
 同時視聴者数3人さえ突破できれば収益化は目の前!

・競争率は高い
 YouTube同様グローバルな場
 最初の視聴者をどう獲得するのか
、が重要
 


今回は特に有名なふたつのプラットホームについてご説明いたしましたが、ほかにも配信を行う場は多種多様です。

そして、どのプラットホームで活動するにあたっても、その場所の規約・規制については一度きちんと調べてみる方がいいでしょう。

活動が順調に伸びてきたころにアカウントがBANされてしまうことほど悲しいことはありませんからね……。


今後、動画・配信の場は今以上に増加していくものと言われています。

自分の配信スタイルに合ったプラットホームを見つけることも、配信者・Vtuberとしてますます重要になってきているのです。


みなさんもぜひ、自分にぴったりのプラットホームを見つけてみてください!


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