ずっと真夜中でいいのに。
ずっと真夜中でいいのに。というアーティストに出会ったときの話をする。
それはもう今では代表曲となった「秒針を噛む」が出たばかりの頃、音楽最前線を追っていた私はふらっとそこに立ち寄った。しかし、その時はバチバチの邦ロックしか音楽じゃないと思っていた私はすぐ手放した。
それから数ヶ月立って色んな音楽に触り、趣味嗜好が変わりつつある時「眩しいDNAだけ」に出会う。オルナティブロックにハマっていた自分にブッ刺さる。本能的にこいつらは追わなくてはいけないと思えた。CDショップに自転車