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【コーチングの受け方】興味はあるけど、どんな感じ?


コーチングについてや、全く関係ないことについて発信しているこのnoteですが、今日はコーチングにちょっと興味ある・・・という方向けに発信できたらと思います。


コーチング、ちょっと気になっていたりしても、なかなか受ける機会もないし、そもそも具体的にどんなものなのかわからない!という方も結構いらっしゃるのではないかと思います。

かくいう私もその一人でした。


今、私にとってコーチングは、
「自分について集中して建設的に考え、未来につなげる時間」
になっています。

※コーチングにもいろいろな流派があるかと思いますが、私はICF(国際コーチング連盟)の認定プログラムを提供しているスクールで資格を取ったため、ICFのやり方に則った方法を私なりの解釈で、初めてコーチングを受けるときの参考としてお伝えします。

コーチングを受ける際、より有意義な時間にするために受け手側として大事なことを2つお伝えします。

①信頼して、集中する

本当に効果あるの?とか、意味があるの?と思う気持ちがあるかもしれませんが、コーチングを受けると決めて、セッションを受けている間だけはコーチを信頼して、その瞬間に集中してください。
その姿勢で入ることが、とても大事です。
そうしないと、効果も半減します。

できるだけ一人で集中して参加できる環境も作っていただくことで、気付きも生まれやすいです。
そのため、私はワーママも一人になりやすいランチタイムや、寝かしつけ後の時間にセッションさせていただくことが多いです。


受けた後、効果などは判断すればいいので、セッション中は信頼と集中の姿勢を忘れずに。


②話すテーマを決めておく

基本的にコーチングはこんな流れで進みます。

【コーチングの流れ】
①テーマ設定
②ゴール設定
③対話
④アクション設定

コーチ側から、今日はこれについて話しましょう!ということは原則ありません。

そのため、お試しなどでも、コーチングを受ける機会があるときは、

・もやもやしてて整理したいこと
・やりたいけど具体的になっていないこと

など、これがクリアになったらいいな!と思う「話したいテーマ」を事前に考えておくと、セッション時間を有意義に使えます。

以下私がよく受けるテーマ例です▼

・自分の時間、子どもとの時間を作りたい
・キャリアについて考えたい
・上司との関係性をよくしたい
・夫との関係性を考えたい
・将来のビジョンを整理したい
・将来のビジョンはあるので、そこに向けて具体的に考えたい


①信頼して、集中する

②話すテーマを決めておく


コーチングを受ける機会があれば、是非参考にしてみてください^^

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※ICF(国際コーチング連盟)認定プログラム提供スクールにて共創コーチ®資格取得


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