見出し画像

キャリアコンサルタントではなく、コーチングの勉強を始めた話

こんにちは。
あいちょです。

私がコーチングを習い始めるまでに考えていたこと、やったことについて書きます。今悩んでいる方の参考になれば幸いです。

余談ですが、勢いで書き出したとりとめもない私のnoteに「スキ」を押してくださった皆様ありがとうございます・・・!こんなにも勇気づけられるものなのですね。感謝です!

そもそもはというと、キャリア教育の財団に転職したこともあり(それまでについてはこちら)、実はキャリコン(キャリアコンサルタント)の資格取得を考えていました。

国家資格だし、同僚でも取っている人がいたし。

参考:
「キャリアコンサルタント」とは
キャリアコンサルティングを行う専門家で、企業、需給調整機関(ハローワーク等)、教育機関、若者自立支援機関など幅広い分野で活躍しています。

「キャリアコンサルティング」とは
労働者の職業の選択、職業生活設計又は職業能力の開発及び向上に関する相談に応じ、助言及び指導を行うことをいいます。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/career_consulting.html

ですが、無知な中で3か月くらいで取れるだろう!と思ったらそんなわけではないことが分かり(そりゃ国家資格ですもんねw)、気持ちが盛り上がったときできなかったということと、

「助言・指導をする」というニュアンスが、引っ掛かっていました。
(※あくまで個人の感想です)

「自分で考えて主体的に選ぶ」というスタンスを一番大事にしたいな~という思いを持ちながらネットサーフィンしていたところ、たまたま知った「その人の中に答えがある・気付きを与える」というスタンスのコーチングがピッタリじゃないか!とビビビと来たのです。
(めっちゃいいやん!となったのは覚えてますが、なにを見たのかは覚えてません)

直感的に面白そう!と思った私はすぐ行動。(ただネットで調べただけですが)

ICF(国際コーチング連盟)という団体がコーチング業界では大きいこと

その資格を取るためには認定された講座を提供しているスクールでの受講が必要ということ

を知り、ざっとリストアップしたコーチングスクールの無料体験にいくつか参加しました。

ちなみに今は当時より増え、こんなにあります↓


その中で、

・雰囲気
・続けやすさ(時間、方法)
・価格

からスクールを選び、すぐに申し込みました。

ちなみにもしコーチングを習いたくてコーチングスクールを探すという方、本当にいろいろある&コーチングという手法の特性上、どこのスクールもインプットだけではなくアウトプット(実技形式のロープレなど)が多いので、相性はめちゃめちゃ大事だと思います。

結果として共創コーチ®というスクールの資格を取るまでに約10か月講座に参加したので、キャリコンと期間は変わらなかったです(笑)

でも、自分で納得して、選んで、やってみたことでの充実感、楽しさが私にとっては大事。


そうやって自分自身も舵を取っていきたいし、コーチングの手法を通じてたくさんの方のお役に立てたらなと思ってます^^



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?