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自信がないあなたへ

仕事で上司に怒られたり、
      ミスしたり、
学校で先生に怒られたり、
友達に悪口を言われたり、
      裏切られたり、

わたしはそんな些細なことでとても傷付いて落ち込む繊細な人間です。
家に帰った途端、我慢していた涙がドバドバ出てきて頭の中はそのことでいっぱい。

もう自分なんてダメだ
何してるんだ自分は
学校行きたくない、仕事したくない
明日が憂鬱
わたしが生きてる意味なんてない
このまま死にたい

正直、このちょっとした事でもわたしは負の連鎖が続いて死にたいと思うことがあって。

ここから飛び降りたら死ねるのかな
今ここで足を踏み外したら死ねるのかな
このガラス割って落ちたらあっちに行けるのかな


だけど今わたしが生きてるのはその死という選択すらも勇気がなくてできないから。
勇気があればわたしはいつでもあっちに行けます、確実に。
明日もし死ぬとわかっていたらそれはそれで嬉しいのです。

2023年3月
仕事で限界を迎えもう無理だと思って退職をしたいと上司に報告。
そのきっかけはいしかわゆきさんの書かれた
「ポンコツなわたしで、生きていく。」

わたしはこの本に救われました。
だから今苦しんでる人にこの本を読んで欲しいんです。

そしてわたしがこの本を通して伝えたいのは、
「自信がなくてもいい」
「自信のない自分を認めてあげよう」です。

わたしは自信がなくて、自信をつけようといろんな本を読んだり試したりしましたが
うまくいかなくてさらに自信を無くした気がする。

だから大事なのは自信がなくてもいいよねって
自信のない自分を認めてあげること。

わたしはこうやって思うことで楽になったから。
無理に自信つけなくていいんだ。
わたしはわたしのままでいいよね。
わたしはこういう人です。
て周りに言えばいいよね。

もし今辛い人がいたらわたしはその人の心が本当によくわかるから大丈夫。
わたしも同じです。
頑張る必要ないから今の自分を認めてあげよう。

またね。

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