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アニマルセラピーのおかげで生きやすくなった話

こんにちは。今日はタイトルにもある通り、僕の家で飼っているうさこ(うさぎ)の話と自分の話をしようと思います。

1、うさぎを飼い始めたきっかけ
 僕はSAD(社交性不安障害)、身体表現性障害を持っています。病院で診断や薬をもらったのは中学生の時です。
 自分のネガティブ思考、思い込みの激しさなど…様々な要因が重なり、通っていた学校を休みがちになりました。
 僕の様子を見た両親が、通信制高校に転校すること、うさぎを飼い始めることを提案してくれて、僕は承諾しました。本当に感謝しています。

2、うさぎの話
 少し暗い雰囲気になってしまったので、ここからは飼っているうさぎの話をしていきます。
 飼っているうさぎの名前は、はる、ネザーランドドワーフの女の子です。
 うさぎにはホーランドロップやミニレッキスなどの種類があります。種類によって性格、色などの個体差があるので面白いです。
 はるは3歳で、5月30日が誕生日です。性格は神経質、慎重、警戒心が強め、人見知りなどです。ですが、家に来たばかりよりも慣れたようで、毛繕いしていたり、稀に白いお腹を見せて横になっていたりしています。可愛いです。

 うさぎもお世話が大変というイメージを持っている方が多いと僕は思っています。確かにうさぎは声帯がないので声が出ないし、感情も分からないので、具合が悪いのかどうか判断するのが大変です。その他にも大変なことはあります。
 ですが、声が出ないからこそ、全身を使って感情を表現している姿が可愛いし、撫でたくなります。
 僕ははるを飼い始めて本当によかったですし、趣味も見つけて生きやすくなりました。
 皆さんもよかったら動物の写真や動画を見たり、実際に飼ったりしてみてくださいね。

まとめ
・アニマルセラピーは大事
・お世話は大変だけど、それ以上に楽しいし、癒しが得られる

以上で話を終わりにします。見てくださった方ありがとうございました。


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