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#68【婚活】婚活パーティーのすすめ/目に光がない男

みなさんこんにちは。

最近スタンドエフエムで色んな方の婚活話を聞いていて自分も徐々に婚活の記憶が蘇ってきたので、これからシリーズで何本か書いていけたらと思っています。

私は30歳前後で婚活にせっせと勤しんでいたのですが、婚活の場としてよく利用していたのが

①合コン・街コン
②婚活パーティー
③婚活アプリ

でした。都会住みの友人は婚活アプリが主戦場の子が多かったですが、私は田舎住みということもあってアプリ登録者が限られており、それだけだとあまり結果は出ないかも…ということで婚活仲間と色々な場所に顔を出していました。

今回はその内の1つ、②婚活パーティーに関して振り返りつつ書いてみたいと思います。

①合コンに関する記事はこちら↓

婚活パーティーは合コンや街コンよりは結婚を意識している方が集まりやすく、かつ複数人とコミュニケーションがとれるので、よく利用していました。

運営にもよりますが、所謂回転寿司型と言われる婚活パーティーでは

・自己紹介カードに記入
・運営の指示により順番に人が動きながら、数分ずつ男性(女性)と話す時間がとられる。(その様子を表して回転寿司型と呼ばれるように。)
・感じの良かった人の番号を記入
・指名が一致すればカップル成立として連絡先交換が可能

という感じで行われます。会場によりますが、基本的にはカップルが成立しなくても、相手に連絡先を渡すことだけは可能でした。(もらっても正直その人がどんな人だったか覚えていないのですが…)

合コンや街コンと大きく違うのは、年収や属性の条件設定が(一応)できる点、参加者同士のコミュニケーションに運営が関与するため後腐れがないという点かと思います。

私が何度も婚活パーティーに参加するうちに得た心得が以下の3点です。

◾️期待値をあげすぎない
これは私自身が最初に婚活パーティーに参加した際に期待をあげすぎて玉砕した経験からの悟りなのですが、婚活パーティーのような場は自分のストライクゾーンに入ってくるひとが1人いればラッキーくらいに思っておいた方がいいです。むしろ「あ、違うかな…」というタイプの方が半数以上だったり。。
条件設定や人の集まり具合にもよるので一概には言えませんが、期待値は下げておく方が吉。
そんなわけで、私は色んなタイプの人とコミュニケーションをして男性とのコミュ力を磨くことを第一目的に参加していました。
その上で好みの人がいればラッキーくらいの感覚でした。

◾️無難が最強
ファッションにしても話題選びにしても、結局は無難が最強だなと思います。
これは男性目線でもそう変わらないのではないでしょうか。
尖っていたり振り切っていたり…そういう人には早々に×をつけがち。
初めましては無難にやり過ごし、そこから繋がれば少しずつ自分を開示すればいいのではないかと思います。
初めまして!私を受け止めてください!どーーん!ってちょっと難しいですよね。

◾️あらゆる行動が観察されていると思った方が良い
中には相手と会話している時だけスイッチを入れる方もいました。
1人すごく印象に残っている方がいます。

その男性は、話していない時はぐで〜っと椅子に寄りかかって無の表情。かつ、目には光がなくちょっと恐怖を感じるレベル。それが、話し出すと背筋をスッと伸ばして目に光が入るのです。

え、これってお付き合いとかに至ったらあのオフ状態がでてくるのでは…?というかオンの時もちゃんと喋れるの…?と気になり、他の人とのトークに全く身が入らなかったことを覚えています。
彼との順番が回ってきたときはどんな感じだろうとビクビクしていましたが、話してみると普通でした。

人は意外に視野が広い生き物。よほどの大人数でない限り、会場内にいる方の行動は目につくものです。
話していない時の自分の行動も気にしておいた方が、指名率は上がるのではないかと思います。
あの彼、今どうしてるのかな…

こんな感じで何度も参加していた婚活パーティー。夫とはその中の一つのパーティーで出会いました。

会場でカップルにはなりませんでしたが、連絡先の交換はしており、そこから夫が連絡をくれたのがきっかけに。
中々シビアな戦場ではありますが、このように結婚につながる例もあるということで(笑)

参考になれば幸いです。

それではまた、ごきげんよう。





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