#7 【仕事】私の強み|ストレングスファインダー

みなさんこんにちは。

ストレングスファインダー、というものをご存知でしょうか。
最近取り上げられることが多くなったのでご存知の方も多いかと思いますが、最初に簡単に説明をしたいと思います。

ストレングスファインダーとは

クリフトンストレングス®（ストレングスファインダー®）とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。質問に答えることで、34の資質に基づいた自分の強みが導き出されます。

私はvoicyパーソナリティーのはるなさん切っ掛けで知りました。はるなさんはIT企業の役員をされる傍ら、ストレングスファインダー認定コーチの資格もお持ちで、voicyでストレングスファインダーに関する発信も沢山されています。

ストレングスファインダーで資質を出す方法

ストレングスファインダーで資質を出すには、２つ方法があります。
一つは、ギャラップ社が出している「さあ、才能（じぶん）に目覚めよう」という本を購入し、そちらについているコードを使う方法です。この方法で出せるのは、上位５資質のみになります。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう　最新版 ストレングス・ファインダー2.0

もう一つの方法が、ギャラップ社のホームページにて、クリフトンストレングス34を購入する方法です。
こちらは34資質すべてをオープンにすることができますが、費用は少し割高。現在ですと8450円（税込み）となっています。

私の資質

私は、せっかくなら、ということで34資質すべてをオープンしました。それがこちらです。

私の上位資質は、１）調和性、２）最上志向、３）親密性、４）コミュニケーション、５）社交性となっており、簡単に言うと、人間関係構築力及び影響力に強みがあるということです。

私ははるなさんのプレミアムリスナーに登録しており、そこで上位資質について分析して頂いたのですが、私の上位資質から受ける印象は、チームで動くときに個別最適と全体最適がバランスよくできる、ということのようでした。また、親密性と社交性は対照的な資質なため上位５位以内に共に入っていることは珍しいようで、広く浅くという人付き合いと狭く深くという人付き合いを場面場面で使い分けているのではないか、とのことでした。

言われてみると非常に思い当たる部分が多く…
私はとにかく人に興味があり、広く浅い付き合いでも狭く深い付き合いでも人を知ることができればなんでもOK（節操無しとも言いますが…）、その場その場で相手のタイプに合わせて使い分けているところがあります。

仕事でも全部署とやりとりが発生するのですが、人付き合いという意味で苦に思ったことは正直ないです。

調和性が第１位に出ていますが、プロジェクトマネージメントでも、自然と全体の調整役におさまることが多いように思います。

こうして自分の資質を出してみると、とても面白いですよね。
皆さんの資質はいかがでしょうか。

それでは、また。