氷河

枯れることのない性の衝動

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デタラメで、メチャクチャで、ウツクシイ

 なんと驚くべきかな、この世界には不思議なことがたくさんある。この驚きをどんな言葉で表そうか。このデタラメで、メチャクチャで、ウツクシイ事実はなぜだかその事実を一眼見ただけでも元気が出てくるのである。  今回はつい最近私が体験した不思議な話をしよう。と言っても、これはどこにでもあるような何の変哲もない話でもある。1週間以上前にヤリモクの女性とマッチングした。プロフィールには後ろ姿のみが写っており顔は分からない。体型もこれといった特徴はなく、特筆すべき部分があるとすれば茶髪で

    • 卒論がやばい

      卒論がやばい 始まってすぐだが、今あるアポ除いて一旦休止する。それだけの理性がかろうじて残っていて安心した。目標もあるのでまた卒論が終われば再開する。

      • 一発目:快感でも、不快感でもなく

        あれから分かったこと 性の衝動について分かったことがある。それは抜くだけ抜き切ったらひとまずはおさまると言うことだ。約30時間内で八発ほどだせば次の日は身体の方は抑えることができた(内訳は初日一発、二日目六発、三日目の0時に一発)。翌日(深夜を除く三日目全般)は身体の底から湧き上がってはこないものの、精神的にはとにかく濃くて多い精子を膣内にぶちまけたいと思っていた為セックスのことは常に考えていた。どうしたかというと、とにかく精子が溜まるようにカシュナッツと好きでもないおつまみ

        • ある日の出来事

          私は関東の大学に通っている弱冠22歳のしがない男子大学生である。強いて変わっているところがあるとすれば現在資格取得を目指しているところだ。大学四年生のこの時期といえば就活は終わって遊びまくりパラダイスなのだが、私は卒論と資格に苦しみながら一人しこしこ勉強しているのである。そんなある日の出来事。 突然、盲目的な性の衝動が私を襲った それは午前0時のこと、資格の勉強をしていたら急激に射精がしたくなったのである。どうしようも抑えが効かなかったので、エロCGをおかずにとりあえずひ

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