春々

自分用の備忘録です。 自創作の限界オタク。

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自分用の備忘録です。 自創作の限界オタク。

最近の記事

年の瀬に寄せて

ぼんやりと2023年の振り返りなどしてみる。 例によって例のごとく自分用の備忘録である。 サムネは私の推しCP(一次創作)。 総評:労働がしんどい 起きる、仕事する、寝る、起きる……の繰り返しにありえんくらい体力を持っていかれていた気がする。去年はもうちょっと楽だった。私の特技はストレス管理のはずだった。 いやもっと遊んでたでしょ!!!!勝手に弊社をクソ闇ブラックにするのやめなさい!!!!!! 3月に部署が変わったせいだとは思う。 一から覚え直し、人間関係も一新、しか

    • 創作で自己肯定感を爆上げする

      ・終始メンがヘラっています。読まれる方は元気な時に、適宜撤退して自己責任でお願いいたします。 ・画像はみんなのフォトギャラリーからお借りしました。 私について かれこれ年単位で自ジャンル(一時創作の小説)に狂っています。 一時期私のTwitterは仕事の愚痴と自ジャンルの燃え語りしかなかった。誤字ではない。燃えです。いや今もそうなんだけど。 当創作は、現代ものの成長譚、と表すのが一番適していると思います。ありふれた、どこにでもあるような些細で他愛もない日常と、時々入り

      • 〇年前の小説大賞で講評をもらった黒歴史とのご対面記録

        Q.ハア……ハア……動悸が止まらねえよ……これが、恋……!? A.いいえ、それはストレスです。 ネタバレという程でもありませんが、オチから書くと一次選考で落選しました。もらった講評・作品の公開もありません。ただただ私が当時を振り返りながら当該黒歴史を読み返し生暖かい目から血涙を流している記事です。 日々広大なネットの海に黒歴史のデジタルタトゥーを更新している私ですが、先日、某投稿サイトのアカウントにメッセージを頂きました。ざっくり言うと「続きが読みたい」という大変ありがた

        • 自キャラの概念香水を作ってもらった

          当方自分しか知らない自創作の過激派限界オタクである。 故にいつだって推しの供給に飢えている。 と、言う程でもない。なぜなら私は需要と供給のサイクルを自分で回せるタイプのオタクだから。さながら回し車を爆走するハムスター。推しが読みたいなら自分で書けば良いじゃない。 そもそも概念萌えするタイプでもない。歴代の推しは大抵イメージカラーやモチーフがあったがそこに拘ることは大してなかった。服にしろ文具にしろ日常の細々としたアレソレにしろ、普通に好きな色を使っていた。公式グッズの収集癖

        年の瀬に寄せて

          一次創作を文庫本にした話

          ゴールデンタイムの子供向けアニメから始まり、児童文学、ラノベ、漫画、ボカロ、深夜アニメ、ゲーム・・・とどっぷりサブカルに浸かり続けた私は沼入りと卒業を繰り返しどこに出しても恥ずかしい三軍ド陰キャ根暗オタクだった。典型的な黒髪眼鏡の地味子ちゃんである。仲の良い友達とのオタトークでしか碌に会話できず面倒見の良いパリピ生徒会長にクラスのグループLINEに招待されかけるも早口で断ってしまうようなどうしようもねえ高校生だった云年前の傷が痛い。 ちなみに今は染めているし残業三昧の毎日と花

          一次創作を文庫本にした話