見出し画像

【CL愛知2023エクストラ2位】ドラゴンルギア

はじめに


みなさんはじめましてastrayと申します。
普段静岡県を中心に活動しているチームさわやかというチームで活動しています。
本日は先日行われたCL愛知オープンリーグ(エクストラレギュレーションにおいて)ありがたいことに予選7‐1 13位 決勝トナメ2位の成績をとることができました。
今回はこの大会での備忘録という形で初めてnoteを書いております。読みにくい部分も多々ありますが読んでいただけるとありがたいです。

使用デッキ

まあ色々なことよりまずレシピが知りたいという方もいらっしゃると思うのでとりあえず当日使用したレシピを載せておきます。

当日使用したレシピ

当日使用したレシピ

今回のCL参加にあたってお世話になった方々

このデッキを作成するにあたってたくさんの方に相談し様々なnoteも読み込んで挑んだのですがその中でも特にお世話になった方にお礼の意を込めて紹介させてください。

おーばーさん
自分のチームメンバーの方でYouTubeチャンネルも持ってらっしゃいます。
最初期案の時から相談を続け本番前週は朝10時~18時までスパーリングをしてくださったので構築面プレイング面でかなりお世話になりました。
エクストラを主にあげていらっしゃるのでぜひチャンネル登録よろしくお願いします。
ー追記ー
ご本人のCL愛知使用デッキのnoteを同時に投稿されましたのでこちらもご覧ください。

Leuさん
自分の構築の完成度を上げる際にかなりお世話になりました。
Leuさんのnoteは採用カードの明確な言語化や方針などがとても分かりやすく自分のデッキに多大に影響を与えてくださったものです。
ご本人にnoteの紹介を許可していただいたので下記に載せておきます。
【エクストラ】CL使用候補!ルギアVstar[Lugia Vstar Dragon Box]
皆様ご購読いただけるとありがたいです。

アリスさん
自分のエクストラの先生です。
初めて会ったころからエクストラのカードから殿堂はたまたAdvのカードまで様々な知識を植え付けられてきましたw
デッキ相談や対面練習以外にも様々なアドバイスをいただきました。
エクストラの初心者向けのnoteCL愛知の候補デッキのnoteがありますのでお時間ある方見ていただけるとありがたいです。
また静岡県でサギちゃん同好会という大会を運営されています。興味がある方はご覧ください。

当日のマッチング 戦績

当日のマッチングはこのような形になっています。(4戦目5戦目に関しては順序をメモしていなかったので逆かも)
1戦目 ドラゴンルギア 勝ち
2戦目 レジドラゴ 勝ち
3戦目 アロぺルコントロール 負け
4戦目 黒馬 勝ち
5戦目 ドラゴ 勝ち
6戦目 後攻特化ドラゴンルギア 勝ち
7戦目 ドラゴ 勝ち
8戦目 スカフィ型ドラゴンルギア 勝ち
7‐1 13位
決勝
1回戦目 ドラゴンルギア 勝ち
準々決勝 ドラゴンルギア 勝ち
準決勝 安心ルギア 勝ち
決勝 ドラゴンルギア 負け

6戦目、8戦目、準決勝、決勝の方がnoteをあげていらっしゃるのを確認していますのでご覧いただけるとありがたいです。

当日の環境予想


ルギアが最大母数、次点にドラゴ、続いて黒馬、並んでミュウ、パルキアという予想で挑みました。
予想はほぼ的中して半分はルギアなんじゃないかという環境になってましたw
ルギアはスタン環境でも大暴れしていた内容そのままをエクストラに持ってきても十分に戦える性能があるのでエクストラ初心者も組みやすい、サイドのルートや動き方が分かりやすい、自由枠がある程度見込める。この3点を考慮し、Dレギュ落ちる前のルギア含めての最大母数と考えました。
次にドラゴは最近のエクストラバトルの日の参加者のデッキ比率などをみて思ったよりも多くの人(エク始めたての人も含む)が使っているイメージもあり練度の差もあれど母数が多いと予想しました。
黒馬は安定したファン層と安定して勝てるデッキとして上二つほどはいないがいると予想ミュウ、パルキアはスタンから流用しやすいことで考えました。

デッキ選択の理由


自分は2年弱ほどに始めた新参者プレイヤーで多大なカードプールをもつエクストラのカードで持っていないカードもあるので組みやすさ、エクストラの練習環境の少なさを考慮し必要練度、CLという大型大会という点で様々なデッキへの対応力の3点からデッキを選択しました。
まずCL愛知の当落発表前のエクストラバトルの日などでよく使われているデッキを参考に消去法で選択していきました。
まずドラゴとコントロールLOに関しては必要札を持っていない点と何よりドラゴならミラーにおけるまくり返しとLOは各対面での詰ませる最適解までのルート取りを極める練度と時間が足りないと判断し断念。
黒馬は高い対応力組みやすさはありましたがスタンダード含めて一度も触ってこなかったデッキであることデッキ自体がスピード遅めで上記の最大母数ルギアにまくり返しを狙う前に負ける可能性考え断念。
非エクのデッキ(ラボネクダスト)などはスピード感もそうですが何よりドラゴのダストオキシンとディストーションが辛いので環境に即していないと判断しデッキの開拓を諦めました
ミュウとパルキアは最後まで候補とデッキ開拓は続けていましたが如何せん環境トップかつ最大母数の2デッキの最大値と言わない平均値より少し上振れた動きについていけない可能性があるのと自分で回してみてルギアとの競争に負けたので最後に断念しました。

その結果残ったというか選んだのがルギアになりました。
ルギアの中でもドラゴン軸、オーロラエネ軸、無色エネルギー軸などの様々な軸を考えて行った中でドラゴン軸を選んだ理由もここに書いておきます。
決めてとなったのは何より上記の環境予想です。
ルギアを握ると決めたのに自分の環境予想は最大数ルギアということは必ずと言っていいほどミラーに勝たなくてはならないと思いひたすらドラゴン軸のルギアと対戦やシュミレートを繰り返し勝てるルートを開拓しました。
その結果は…無理!ドラゴン軸強すぎ!という結論になりじゃあドラゴン軸でもプレイングと構築でミラーに強く出ようという発想に落ち着きました。

ではルギアに強いルギアって?


ルギアというデッキの黄金パターンはルギア→ミツルで進化→バトルコンプレッサーでアーケオス2体です。これを確実に言えるルギアは最強でしょう。
ですが自分はそんなシャイニングドローの使い手ではありません。それどころか15枚掘ってバトコン拾えない男です。
そんな人がミラーで勝つために考えた結論は先攻を取って相手を妨害することです。
先攻を選ぶ利点は
1.サポートをミツル以外博士やグズマを使える。
2.手張りできなくても動ける。
3.コンプレッサーを出し惜しみしてもどうにかなる。
4.妨害札を積むことで相手への要求値をあげることができる。
などがあります。
下記にあげる採用カード紹介でもいくつか妨害札が入っているのはじゃんけんで先攻を取った時の札で入っています。

使用デッキ


当日使用したレシピ

当日使用したレシピ

採用カード紹介

ポケモン

ルギアV 3枚
このデッキのメインエンジンかつ初動一番欲しい札
ミラーのジージーエンドを見て4枚採用するか悩みましたが後にあげる札を採用し相手の要求値をあげることで3枚に

ルギアVstar 2枚
2枚ともサイド落ちは一人回しでは何回か起こりましたが極論ガブリアスVで手張り2回などで掘りにいけることと手札に来た場合はポケモン通信で戻してミツルも可能なのでギリギリの2枚に

アーケオス 3枚
2枚サイド落ちしたらおとなしく泣きましょう。
そこをケアする枠はありませんでした。

ガブリアスV 1枚
本当は2枚採用したいほどの強カードというかドラゴン軸ってこいつが一番強いと思ってます。
このデッキの1番の強みはサイドを2-2-カオスオーダーGXの最速ビートプランで一番使用するカードです。
プレイングの際に気を付けていたこととしてこのカードの唯一弱点であるHP200という点は必ず注意しましょう。200=タイムレスGX+ディストーション、200=アイアンローリングぴったし 200=ミラーのストームダイブで確定です。必ず返しでガブリアスがやられると思う盤面なら攻撃しないorプライマルターボでダブルドラゴン2枚+Vガードエネルギーをつけましょう。
対面の後ろを狙撃する際は
1.相手のメインシステム(ドラゴV、ルギア、パルキア)
2.サイドを2枚取れるポケモン(デデンネGX、クロバットV、テテフ)
3.今後の試合運びに影響の出るポケモン(ダストオキシンになりえるライン、ソーナンス)
この優先度で狙いました。必ずとは言わないですが理想は相手の本来次動くカードを考えて実質エクストラターンを狙えることを第一に2.のポケモンを狙う際はタンカで回収されたとして使われても一番怖くない子にしましょう

ガブリアス&ギラティナGX 1枚
まあ言わずもながらルギアがドラゴン軸が強い所以であるカードです。
簡単に言うなら後攻1ターン目に種切れを狙える最強カードであり現状最高レベルの上振れ札です。
その反面このデッキで一番使いどころが難しいカードです。
ジージーエンドは2枚消すタイミング消すべきカードを見極めが大切です。
トラッシュのルギアやドラゴの枚数を確認した後に手札の枚数から次の相手盤面が再起動するのに必要なカード数を計算して使います。
例:ドラゴ対面
ルギア側:ジージーエンドでドラゴ2体飛ばす
ドラゴ側:攻撃可能札 バトル場ターボブレイズレシラム クイックボールorタンカ(タンカや現物は使えるなら使ってくるのでそこで判断)、ミツル、ダブルドラゴンエネルギー、基本炎エネルギー、かるいしorいれかえ札
こういったのを想定してジージーエンドで宣言します。
後はちょくげきだん+カラミティエッジ=280も覚えておきましょう。
ミラーでガブギラを倒したりできるので倒されないと思ったらGOしてもいいです。

アヤシシV 1枚
このデッキの最大火力のスーパーカードです。基本的にこのデッキは2‐2‐2を取るデッキなので本来相手にしにくいVstar、Vmax、TAGTeamGXを倒すための札です。特性を活用することは難しいのでそこは気を付けましょう。
予選最終戦はアヤシシVにVガードエネルギーつけると高火力オバケが場残りして相手への要求値をあげることができます。そこも覚えておくとおススメです。
豆知識的な話になりますがシンオウ神殿下ではダブルドラゴンエネルギーをフロンティアロードでアヤシシにつけることができます。(直接は無理なのでドラゴンにつけてからフロンティアロードでつけることができます。もしくはプライマルターボでアヤシシにつけることは可能なのでそこを活用しましょう。)

ウルトラネクロズマ 1枚
ルギアではすこし珍しいカードです。
上記のLeuさんのnoteでも書いてあるとおりレジドラゴメタのカードですがそれ以外にも意外と仕事があります。
例えばパルキアなどの2‐2‐2の取り合いの対面でサイド1のポケモンを指すことができます。4枚取られた時点でサイレントラボなしのNを撃ちながら相手への回答を減らすことも可能です。
打点がテテフとデデンネなら2取れることも覚えておくこともあり。

アーゴヨン&アクジキングGX 1枚
ルギアどころか現状一番使い道が多いGX技のカードです。
GX技はダブルドラゴン+無色エネルギー1個分で撃てるのでダブドラの枚数管理は1枚要求で大丈夫です。
特性ぼうしょくで微妙なダメカンを消すこと手札のアーケオスを削る札なしで能動的に落とすことも選択肢にあります。

クレッフィ 1枚
今回このルギアは上記で載せたとおり先攻をとることを視野に入れたデッキなので理想としてはスタートでガブリアスVベンチクレッフィで展開してから逃げクレッフィ前です。
実際ドラゴにクレッフィスタートで相手動けなくてマリィでぐちゃぐちゃにしたりできたので環境への刺さりよかったです。
その他の使い方としては相手バトル場のソーナンスの特性を無効化をすることもあります。

カプ・テテフGX 1枚
ミツルに繋がる必須カードです。
言うまでもなくエクストラでよく使うカードなので説明不要だと思いますがミツル、グズマ、ザオボー持ってくる札です。
ネオラントVではないのはがまんの壁ソーナンスのある状況で使えるのと有色エネルギーがないので技を使わない、グレートキャッチャーなどのGX持ってくる札が減っているからです。

デデンネGX 1枚
今回唯一採用のドロー用ポケモンです。
これを使うということは後攻1ターン目に必ず動きたい対面サポートに繋がらない時などのやむ負えない時に使用するもしくは最後の1枚解決札を引けない時に使うカードと考えてます。
環境的には少ないですがみちをふさぐのウソッキー、パラレルシティがあるとかなりキツイ試合になってくる要因になりかねないので入ってそうなデッキの時は使えても使わない選択もあるかと思います。

グッズ

クイックボール 4枚
最近までスタンでも大活躍していた超強ボール札です。
言うまでもなく4枚採用。
どんな時でも使い道があります。コンプレッサーで落としきらないようにしましょう。

ハイパーボール 3枚
クイボの次にルギアに必須のボール札です。
4枚採用したかったけどルギアというデッキは手札が少なくなってくるデッキなので3枚に減らしてます。
ボール札の絶対数はこれ以上減らすのはおススメしないので3枚以下はあまりおすすめしません。

ポケモン通信 1枚
地味に痒い所に手が届くカードです。
ミツル使いたいのに手札にルギアVstarがある。
ベンチ数的に今使いたくないポケモンを戻したい。
使わない場面が少ないカードです。
その反面手札にポケモンない時はバトルコンプレッサーで落としても良い札です。終盤に手札にポケモン抱えることが少ないから

バトルコンプレッサー 4枚
このテーマの必須カードです。
主な仕事はアーケオスを2枚以上落とすことですが他にもいっぱい仕事してます。
このデッキはかなりのカードパワーがあるのでNやマリィのまくり返しが期待できます。その時にデッキ純度上げるのが大切なので4枚あっても損がないカードです。
落とすときの優先度
1.先攻1ターン目or進化できない後攻は手札に抱えることが可能な状態なら使わない、抱えることができないならアーケオスを1体とこの後のドローで引きたくない札(主にNやザオボーなどのサポート)をトラッシュ
2.アーケオス2体、使いたいサポ(手札に博士なければ博士)
3.アーケオス3体目、中盤以降で使わないクレッフィ、手札にないポケモン通信、使わないサポ(サイド先行してるN、グズマで詰めるときのクロケア)
4.使う予定のない種ポケモン(GX技使わない方、ウルネク、アヤシシ、ガブV)

トレーナーズポスト 1枚
あるとないでは変わってくるけどいっぱいはいらない不思議なカード
そんな潤滑油的な存在です。
最初はいっぱい入りますが60枚から1番最初に消えていきました。
このデッキでは何に繋がっても仕事はするのでとりあえず入れときましょう。

パソコン通信 1枚 ACE SPEC
汎用ACE SPEC枠として採用ダウジングマシンと悩みましたが後攻の安定感向上のためパソコン通信にしました。

スペシャルチャージ 3枚
このデッキの最優秀カードの1つ言うまでもないカードなので説明はいらないよね?
枚数は4枚入れてもいいし2枚でも解決できなくはないの3枚で、博士の巻き込みをケアできる1試合に1回は必ず撃つので手札に来やすい枚数にしました。
戻すときの確認事項としては
1.今後のプランで使用するドラゴンポケモンの必要枚数を確認
2.盤面上アヤシシVを起動するかの確認
3.Vガードエネルギーを使いまわすとマジで強いので必要数足りてるなら最優先

バトルサーチャー 3枚 
エクストラ汎用グッズの1つこのデッキはピン差しなので使いまわしと4枚も入っているコンプレッサーとの相性の良さも含めて3枚入れてあります。
現環境にロストおくりというカードが全てのデッキに入っていると考えなければならないので使いまわすサポートは先にサーチャーで回収しましょう。

フィールドブロアー 2枚
実は一番3枚欲しいカードです。
ダストドラゴ対面で手札に博士しかないのに2枚来たときは死にそうでした。(デッキトップクイボでマリィした)

レスキュータンカ 1枚
これルギアで入っていない人いますがかなり必要なカードです。
博士などの巻き込みで落としたカードを回収はもちろんのこと4枚入ってるコンプレッサーがボール札になること相手にジージーエンドでわざと次攻撃するポケモンを落とさせてサイド取らせずにタンカで回収など使い道がいっぱいです。

サポート

博士の研究 2枚
好きな絵柄はオーキド博士です。
ルギアでは手札が少なくなる瞬間が多いのでできるだけ使いたい札です。
先行2ターン目の理想札であると同じく相手に干渉する必要がなければ常にこれを第一に考えます。

マリィ 1枚
元々はNの2枚目でしたがこのデッキはVガードエネルギーで耐えてサイド先行することを前提にしているのとコントロールLOに対してNで6枚引かせることが弱いと感じたので1枚をマリィに
上記のブロアー巻き込みのような手札を山に戻すときも使えます。

N 1枚
エクストラ環境の巻き返し用カード
ルギア自体巻き返しも可能なデッキなのでできるだけ欲しい札序盤引きたくはないのでバトコンで落としておくことは多い

グズマ 1枚
最強のビートプラン用サポート
このカードはサイド2枚を連打したいデッキなのですがガブリアスVでグズマ1枚分ごまかすことができます。
ロスト送りケアのために早めにコンプレッサーで落とす動きだけはしないように心がけてます。

ミツル 1枚
ルギアの必須サポートです。
後攻1ターン目の最大出力に必須以外にも普通に中盤にしんかのおこう代わりに使用し裏を狩られないように使うことができます。
2ターン目以降は他サポートを使うタイミングが多いので手札にサポートを持っている場合はコンプレッサーで落として山札の純度を上げておきましょう。

ザオボー 1枚
対レジドラゴ用に入れましたがこれだけではドラゴへの回答にはならないのでウルネクやガブリアスなどのカードと組み合わせて使いましょう。
またその他にも3枚目のブロアーとして使えるのでサーチャーで使いまわすことも考えましょう。

クロケア 1枚
なんでこんなカード入っているんだろうと思う方もいらっしゃるかもしれませんがルギアとかなり相性の良いカードです。
主な対面としてはLOを想定しています。LOで攻撃できないやつを呼ばれた場合に山に返すために採用、その後さまざまな対面で使って強い強いでそのまま入ってます。
主な使い方の1例としてダブルドラゴンエネルギーの使いまわしが可能です。
ガブリアスVは逃げエネ0なので自らエネルギーをはがすことができずガブリアスにエネルギーを貼っているとジージーエンドを撃つことができません、そんな時にクロケアを使いまわします。
逆にジージーエンドを言い終わったガブリアス&ギラティナGXは160点しか出すことができないのでこれを山札に返し他のポケモンを起動できます。
その他にVガードエネルギーで実質HP310になって耐えたルギアを山札に戻して負け筋を減らす動きも強かったです。

スタジアム

サイレントラボ 2枚
先攻をとる際の妨害札&相手の妨害札への回答
がまんの壁ソーナンスがバトル場にいるとルギアが起動できないので能動的に貼ることも多々あります。
自分で貼る以外にも貼ってあった方がうれしい状況が多いのでむやみやたらにストームダイブではがさないのも手です。
他にも道をふさぐを無効化した後にストームダイブでトラッシュするとベンチのポケモンを取り除くということもやれるのでかなり活用できます。

エネルギー

ダブルドラゴンエネルギー 4枚
このデッキの中核でありいつみても現代ドラゴンポケモンに絶対つけちゃいけないカードです。
どのポケモンに最低何枚必要かサイドに何枚落ちているかでサイドプランが大きく変わるカードなので山札見た時に確認しましょう。
(初動では関係ないカードなので確認は2ターン目以降でもOK)
後は優秀すぎるゆえに手張りするだけで脅威なのでルギアが展開できないときはこれを気合で引いてくることで無理矢理解決させることもあります。

ダブル無色エネルギー 4枚
逃げエネに使ってもいいルギアに雑に貼ってもいいアヤシシが化け物火力も出せるとシンプルなテキストだからこそ使い勝手の良いエネルギーです。
スペシャルチャージの優先度がダブルドラゴンエネルギーに劣る分必ず山札の枚数を見ておくべきです。

パワフル無色エネルギー 1枚
このデッキの最大打点はアヤシシVを除くとルギアVstarとガブリアスVの220点になっています。
上記に書いたようにアヤシシVはVstarとVMAX、TAGTeamGXへの回答として使いたいカードでHP230のVポケモンやHP240ラインのTAGTeamGXにぶつけたいカードではありません。
したがってHP230でルギアをワンパンしてくるカイリューVや黒馬に入っているゲンガー&ミミッキュGXに対しての回答札として1枚だけ採用しています。
ちょくげきだん40点からのストームダイブで280も狙える部分も地味に優秀です。
後はアヤシシVにつけるエネルギーとしてダブル無色エネルギーと同じ火力が入るのでスペシャルチャージで上手くダブル無色エネルギーを戻せなくても5枚目の札としてかなり優秀です。

Vガードエネルギー 1枚
今回のCL愛知において大活躍したエネルギーです。
スタンのルギア同様に強そうだとチームメンバーに言われたので練習中に試してみたところ多くの場面で大活躍をし採用に踏み切りました。
ルギア対ドラゴの場面で一番やられたくない動きがレジドラゴがタイムレスGXを使用した後にディストーションを使用してくる動きです。
これを受けてしまうと無条件にサイドを4枚渡すことになり途轍もなくつらいゲームプランを要求されてしまいます。
そこでガブリアスVやルギアV、アヤシシVに貼ることで力のハチマキ込みの打点をずらしゲームプランをかき混ぜることができます。
その他にも序盤火力が伸びにくい黒馬の火力を減衰させることができ実際にルギアが2ターン相手の攻撃を耐えるということもありました。
その他にもTAGTeamGXの2枚でスタートした際に耐久力を上げたり上記で書いたような馬鹿火力アヤシシを実質HP250に引き上げるなどミラー問わずさまざまな盤面で使われるカードです。
プライマルターボで貼るので3枚は1個分の無色エネルギーを入れるのがおすすめです。

キャプチャーエネルギー 1枚
縁の下の力持ちのようなカードです。合計9枚のポケモンに繋がるカードを紹介してきましたが正直9枚だとスタートでルギアに触れることができるかかなり不安であり欲を言えば対面次第では複数ポケモンを置くことが望ましい相手がいるのでそこで手札消費なしでポケモンに繋がるかつ無色エネルギーということで採用しています。

他採用候補だったが使わなかったカード

ピッピ(CP6)
最強のミラー想定カードです。
使わなかった理由は枠がなく競合相手がアヤシシVだが欲を言えば両方採用したいカードだったので汎用性を鑑みて不採用
枠を捻出できた場合いの一番に入れたいポケモンです。
あとシンプルにカード持ってなかったw

ドラピオンV
環境にいるVmaxポケモンが黒馬とミュウのみであることから候補に浮上
競合相手がアヤシシVであったがVstarまで見える汎用性の高さを評価しアヤシシVを採用し不採用になりました。
雪道やサイレントラボがあってもダブル無色エネルギーで動けるのは評価高め

フライゴンV
最強のVMAXキラーの技を持つポケモン
ドラピオンV同様競合相手のアヤシシに汎用性で劣るので不採用
同期でもやはり活躍できるのはガブリアスV君だった…

ギラティナV
CL愛知本番直前で調整仲間で話題になったアローラペルシアンGXへの回答札で採用を検討してました。
最終的に当たったら負け交通事故だと割り切り不採用。
そしたら案の定踏みましたw

クロバットV
かなり欲しい札に見えますが実際は手札にエネが固まったりすると本当に山札が引けないカードになります。
潔く覚悟を決めてデデンネGXで掘る覚悟を決めて不採用です。

ヒスイのヘビーボール
練習中に上振れた際に何度もカブリアスVやガブギラがサイドに迷子なっていたトラウマがこべりついてしまい血迷った際に採用してたカードです。
冷静になって多彩なポケモンでサイドをとって拾いにいける。
そもそもどうやってこのカードを持ってくるの?と思いなおしました。

あなぬけのひも 
あったら強いカードでエクストラの60枚目に悩んだらとりあえず入れるカードだと思ってます。
今回採用しなかった理由はがまんのかべソーナンスのみでベンチにポケモンいないと解決する札ではないこと、後ろのポケモンを攻撃したいならガブリアスVを使うなと思ったので不採用。

リサイクルエネルギー
あったら強いカードですが実際問題勝ちにつながるルート取りや相手のルート取りに影響を与えないカードなので他の無色1個分特殊エネルギーの競争に負けました。

各対面の戦い方

対ドラゴンルギアミラー

先攻の場合
このデッキでの先攻をとるデッキなのでこちらが理想プランになります。
ルギアミラーで考えることは相手を動かさないことor相手に動かれても修復可能であることです。
相手を動かさないこと=こちらの理想プランになります。
ルギアに搭載可能な札でルギアの動きを先攻から阻害できる札は
・クレッフィ(SV1v)
・ウソッキー(みちをふさぐ)
・サイレントラボ
・シンオウ神殿
などが考えられますがこの中でも特にクレッフィが一番効果的です。
クレッフィにより相手のカプ・テテフのワンダータッチを無効化しミツルに繋がることを抑制、デデンネGXからバトルコンプレッサーを探しに行くプランも抑制できます。
また手札にデデンネGXがあり次のターンに使用して動きたいときにサイレントラボが手札にある時は何も考えずに貼るのがおすすめです。
相手はフィールドブロアー現物を引く必要が出てくるのでそこにパソコン通信を使ってくれるなら後攻理想プランに大きく離れていくためおすすめです。
また相手に動かれても修復可能=手札が乏しい場合になります。
この際は現状手札で考えられる最大値の盤面展開を心がけましょう。
相手視点こちらの盤面にルギアの数が
1体=ガブリアスVにVガードつけてダブルドラゴンエネルギー2枚
2体(他にポケモンあり)=ルギアVstarでストームダイブで前のポケモンを落とす
2体(他ポケモンなし)=ガブリアス&ギラティナGXでジージーエンドで攻撃
3体=特に解決札なし
という動きが理想プランと予想できます。(前に置いているポケモンで多少変わってきます)
そうなると3体ポケモンを置くことが理想になってきますので手札が苦しい状態ではそこにできるだけ近づけましょう。
この時に着目すべきなのは相手のスタートポケモンと手札枚数です。
例えばカプ・テテフGXでスタートしている場合盤面に相手がキレイに動いた場合カプ・テテフが2体並ぶことが考えられベンチ枠を絞らせる可能性も考慮できます。このように相手の要求値が極めて高い場合お祈りこみで手札をためる勇気の瞬間も選択肢に入れておきましょう。

後攻の場合
後攻は言うまでもなく黄金パターンでルギアアーケオスの展開を狙いましょう
この際理想は上記のプランですがこのデッキの場合Vガードエネルギーのついたルギアで前のポケモンに攻撃しサイドを2枚もらうというのもかなり強いルートになります。
基本ドラゴンルギアにおいて実質HP310のルギアを倒すにはアヤシシVにエネルギーを集約して攻撃する必要があります。その要求値の高さによりほぼほぼ倒れないことでかなりサイドを有利に進めることができます。
またもし倒されてもその後アヤシシVをストームダイブ220点などで倒せるもしくはガブリアスVでサイドを2枚とるプランが取れますのでそのままカオスオーダーでしめることも念頭に置いておきましょう。

先攻後攻に共通して言えること
このミラーで一番強いサイドプランは2-2-カオスオーダーGXであるのは他のデッキと変わらないということは覚えておきましょう。
実際本番ではルギアと7回当たってカオスオーダーを宣言(直前に相手が投了も含む)した回数は6回です。そのくらいこの最速プランは選択肢にあることを覚えておきましょう。

ではミラー対面でのジージーエンドGXは使わないのか?
そんなことは一切ありません
ですがどんな対面より使用タイミングがシビアで難しいのです。
ジージーエンドGXのテキストを今一度確認してみると
参考)
相手のポケモン1匹と、ついているすべてのカードを、トラッシュする。追加で闘エネルギーが3個ついているなら、トラッシュするポケモンの数は2匹になる。

簡単に言えばポケモンを2体トラッシュすると書いてあるだけなんです。即ちサイドは動いてないということです。
こうなると相手のターンにこちらを攻撃されたら相手がサイドを先攻されてしまいます。
ですのでジージーエンドGXは相手の盤面をみてその上その後の展開まで想定しなければならないのです。これはかなり言語化が難しいところで実際の盤面によってGOサインかどうか変わってきますですので分かりやすいプランを複数例紹介します。
例1.相手のジージーエンドGXの返しにジージーエンドGX
これは相手が後攻1ターン目もしくは先攻2ターン目に進化前のルギアを2体ジージーエンドGXで狙ってきた場合によく使うプランです。
盤面にルギアが残っている場合でも残っていない場合でもミツルなどを経由してルギアアーケオス盤面を作りジージーエンドGXを撃ちに行く体制を作ります。
この時に狙うポケモンはアーケオス2体です。
大半相手が最速ジージーエンドGXを使用した場合エネルギーがガブリアス&ギラティナGXに集約されており、この次のターン相手は他のポケモンに手張りからのカラミティエッジしか動けないことが多いです。
そうなればこちらは相手にサイドを先行されず相手のエネルギー供給手段を根絶させることが可能です。こうなれば相手の手張りの動きに気をつけてこちらは多彩な手札で相手を攻撃していくだけです。
相手がカラミティエッジで攻撃したポケモンをクロケアで山札に戻しちゃったりしたら相手はもう絶望的でしょう。

例2.相手のエネルギー枯渇を狙うルート
これは例1に比べるとかなり分かりやすいルートで盤面にいるエネルギーがいっぱいついたポケモンをトラッシュすることで相手の次の手を枯らすルートです。
基本的なルートですがその分相手の手札枚数、トラッシュのポケモンの種類、スペシャルチャージの枚数、トラッシュに送った際にどのエネルギーが何枚トラッシュにあるのかを指さし確認の上使用する必要があります。
見誤るとただサイドプランを逆転させるだけになります。
このルートは他の対面でも使いますので気をつける点は覚えておきましょう。

対オーロラ型ルギア

先攻後攻の動きなどの大半の動きは上記のドラゴン型と同じなので割愛します。
ドラゴン型との違いは相手がジージーエンドGXが相手から飛んでこないこと相手のメインプランのポケモンはサイド1取られるポケモンである点です。
その点を考慮すると得意のサイドプラン2‐2‐2が取れないので攻撃するポケモンに注意しましょう。カオスオーダー込みでのプランをとっての攻撃する回数は計算は大切です。
また上記のジージーエンドGXはドラゴン型よりかなり刺さります。
イベルタルにエネルギー供給が間に合ってない場合最速でアーケオスを落とすプランはかなり有効です。
また相手はイベルタルを複数回攻撃することを要求されるのでエネ管理が難しく例2も通しやすいのも覚えておきましょう。

対レジドラゴ

レジドラゴ対面は相手との盤面完成までのスピード勝負になります。相手にサイド先行されてしまうとつらいので考えることは相手の速度を遅延させることを意識して戦いましょう。
レジドラゴ対面一番効果的に働くカードはVガードエネルギーです。上記でも述べている通りこの対面で絶対に受けてはいけないルートはタイムレスGX+ディストーションでサイド2枚取られることです。
ちからのハチマキ付きの状態でもHP200以上のポケモンならディストーションと言わせないことができます。
また今回のデッキにはザオボーとウルトラネクロズマを入れてあるので同時に使用することによって盤面に170ダメージを与えながらエネルギーを2枚トラッシュし実質エクストラターンを得てかなり有利にゲームを展開することができますので相手に先に動かれても勝ちの目が残されるので諦めずプレイを続けることがおすすめです。
アイアンローリングと言われると打点が届かないように感じますがルギアとガブリアスVで確定2も取ることができることもしくはジージーエンドGXで無視することも選択肢に入れておきましょう。
ジージーエンドGXを一番宣言する対面はこのレジドラゴ対面になってきます。上記の採用カード紹介のガブリアス&ギラティナGXで書いてある対レジドラゴ戦のジージーエンドGX宣言する時みたいな相手の手札枚数トラッシュの枚数盤面のレジドラゴの数を見てジージーエンドGXで実質エクストラターンをとりましょう。
このような感じでまくり返しというよりは相手が動けないターンを意識して作ることがドラゴ対面ではかなり重要になってきます。
レジドラゴというデッキはダストダスを採用するとダストダスライン3‐3または2-2とポケモンの道具を追加で2枚入れることでそれなりにデッキの純度を濁し事故率も引き上げるデッキなので相手の展開次第ではマリィやNでかなり苦しい展開を強いらせることもできますので自分が動けないなら相手の手札に干渉しながら相手の盤面に干渉する動きも考えて行きましょう。
実際にCL当日でもミツルを持っていたがバトルコンプレッサーに触れない手札だった時にマリィ+サイレントラボは止まってのお祈りとして機能しました。

対黒馬

この対面は相手の展開できる量でかなり変わってきます。
先攻後攻でも取りたい理想プランは黒馬Vを最速で1体倒しカプ・テテフGXか黒馬Vをもう一体倒してカオスオーダーという2-2‐カオスオーダーのサイドプランであるのは変わりません。
相手からするとゲーム展開のスピード的にかがやくムゲンダイナでベンチにサイド2取られないポケモンを出すことや後攻1ターン目からホラーハウスGXでエネルギー数でかなり先行する方法が考えられますが、それよりは相手がしたいプランはがまんのかべのソーナンスを前に置いてくることだと本番前は割り切りサイレントラボかクレッフィで突破しようと構築しています。
またこの対面ではジージーエンドGXをエネルギーが飽和状態でついている黒馬Vmax(この対面では黒馬Vを後から置くとガブリアスVの的になり相手視点置きにくいので飽和することがしばしばあります。)2体などに使用すると相手の火力源であるエネルギー数と相手のドロー用カードである黒馬Vmaxを取り除き相手に有利に動くことができます。
またこの対面では序盤相手のエネルギー数が伸びず微妙に攻撃してくる際にVガードエネルギーがかなりいやらしく作用しますので単純な前の殴り合いも有利に立ち回れます。
後最近それなりに黒馬デッキに採用されているシンオウ神殿には上記の採用カード紹介のアヤシシVで紹介した通りになんでもいいので8エネつけて黒馬Vmaxで殴りつけることも考えましょう。(実際は理性が勝りザオボーでスタジアム壊したとはいえない)

対LO

このCL愛知までにあまり見られなかったアローラペルシアンGX搭載型と採用されていない型とでかなり勝率が変わってきます。
アローラペルシアンGX搭載型は相手のデッキにぐんぐんシェイクが入っているのかを相手の動きから察知して適時マリィを使い続けることで1割くらいの確率で勝てるかもしれません。
ぐんぐんシェイクで場に出てきた瞬間に笑顔で相手と挨拶する練習も必要かもしれないです。
勝ちたい方はギラティナVか頂への雪道を複数枚採用しましょう。
逆に搭載されてない型にはかなり有利だと思っています。
使いまわしたいサポートにクロケアがあります。極力アタッカーは盤面に出さないので呼ばれたポケモンをクロケアで返すという動きも強く普通に殴り切ることができる対面になっています。
LOに当たったらアローラペルシアンGXが出てこないことを祈るかニャースでベンチに出してきたのを死ぬ気で取り続けましょう。

対ミライドンレジエレキ

このデッキはCL愛知本番と練習会含めて一度も対面していないデッキなので今何を書いてもエアプ扱いされてしまうのであまり深くは書きません。
対戦しなかった理由はかなり母数が少ないと予想していたので当たらないだろう当たってもデッキパワーで押し切ろうと考えてました。

対ミュウ

この対面は互いにスピード勝負のデッキなのですが何よりつらいのが相手が頂への雪道を貼ってくる可能性あることです。
頂への雪道はこのデッキの構築上一番つらいスタジアムでスタジアムを壊す手段がザオボー、フィールドブロアー、サイレントラボを自力で拾ってくる必要があります。その上ザオボーは手札を増やしにいけないミツルが撃てなくなる、サイレントラボは貼ってしまうとカプ・テテフGXとデデンネGXの特性を利用できないのでそこはかなり運に左右されます。
実際に山札残り10枚以下まで掘ってフィールドブロアー2枚とも拾えなくて負けた試合が練習中何度もありました。
不利対面と言っても差し支えないので、ここは相手の下振れを最大限拾いに行く対面に近いのかもしれません。


おわりに

大変長い文章になってしまいましたが読んでいただきありがとうございました。
正直な話自分がここまでの成績をおさめることができたのは運も大きく絡んでいるのかもしれません。
使用デッキやマッチングだけを見るとこれで勝ててるということは今のエクストラレギュレーションは運ゲーのドラゴン環境だ!と言われても自分は反論しきれないと思っています。
ですがそんな環境でもそのデッキに勝つためのプレイングや構築の試行錯誤を繰り返し少しでも勝てる瞬間を逃さず抗い続けた結果でもあると考えています。
年に1回しかないエクストラプレイヤーによる祭典のCL愛知でここまで長い時間多くの方々と対戦することができたこととてもうれしく思っています。対戦してくださった方々、厳格かつ迅速な対応をしてくださったジャッジの方々、このCLという大会を開催してくださった運営の皆さま改めて本当にありがとうございました。
正直自分でも意味の分からない文章になってる点が多々あると思っていますのでよく分からなった。こういった場合はどうするのか?などの質問がありましたらTwitterのDMなどに気軽にご連絡ください。
繰り返しになりますがここまで読んでいただきありがとうございました。

自分自身CL宮城、JCS、WCSの優先権をいただけると夢にも思っていなかった1プレイヤーなのでこのnoteを読んで頑張ってほしいと思っていただけれたら旅費の足しにしたいと思ってますので購入していただけるとありがたいです。
もしかしたら今後ボツ案やこんなデッキもありだったのでは?みたいなのを載せるかもしれません

ここから先は

1,011字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?