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Webエンジニア1ヶ月目を振り返って🥳

はじめに

こんにちは。私は2023年9月から未経験Web系企業でサーバーサイドエンジニアとしてのキャリアをスタートしました。約1年ほどプログラミング学習をして、ご縁があり都内の受託開発の企業で働いています。
今回は、そんな私がWebエンジニアとして働いて1ヶ月目の振り返りとしてnoteに投稿をしています。

1週目

入社してから1週間目は必要なツールのインストールやプロジェクトの環境構築がメインでした。
社内ではSlackがコミュニケーションツールとして使われており、PCのセットアップでわからないことは情シスに聞いたり、必要な権限はコーポーレートに依頼したりと、全てPCで済んでしまうのがIT企業だなと感じ、とてもワクワクしました。この時感じたのは、プログラミング言語の知識や技術のレベルなどはもちろんエンジニアとして必要ですが、それよりもコミュニケーション力やNotionなどのSaaSツールや基本的なインターネット知識も重要だということです。
私は入社以前からNotionを使用していましたが、同期の中には初めて扱うという人もおり、使うのに戸惑っていました。社内ドキュメントやタスクのチケット管理などは全てNotionで行われいるため、ドキュメント作成の際にも素早く取り掛かることができたので、使っていてよかったと思いました。

2週目

ここからは、実務タスクを行なっていました。実務と言ってもバグ修正や、小さな部分の実装を行いました。
これまでは自分1人での開発しか経験がなかったので、他人が書いたコードを読んで、実装していくというのがとても良い経験となりました。
つよつよエンジニアが書いたコードは変数名が明確で、そこでどんな処理が行われているのかがすぐにわかったり、無駄なコメントが無く、「リーダブルコード」で読んだやつだ!と良い気づきを得ることができました。
また、Gitの使い方がこれまではなんとなくでやっていた部分もあり、プルリクの上げ方、コンフリクトの解消などチーム開発をする上で、しっかり理解をしなければならないと感じました。

3週目

私が所属するサーバーサイドエンジニア部門での定例に参加しました。社内にはサーバーサイドの部門だけでも4つに分かれていて、かなり大きな組織になっています。
私の会社では経験年数が短くても、挑戦したいという思いがあれば積極的にチャンスをもらえる社風があるので、チームリーダーも20代の人が多く、カルチャーショックを受けました。前職では年功序列で役職が決まり、20代で役職に就くなんてことはあり得なかったので、挑戦する気持ちを持って取り組めばキャリアの幅は自分で変えられるんだなと感じました。

4週目

9月最終週はとても忙しい1週間となりました。
というのも、私の会社は受託がメインですが、現在自社開発のプロダクトがあり、そのプロジェクトにアサインされているのですが、有償案件との兼ね合いもあるため、毎月チーム体制が変わる開発体制になっています。
そのため、10月からの体制に向けて準備をしたり、プロジェクトのドキュメントが満足に作成されていなかったので、1週間のほとんどをその作業に充てていました。

まとめ

晴れて、Webエンジニアとしてキャリアをスタートして1ヶ月が経ちましたが、振り返るとあっという間でした。社内の雰囲気に慣れたり、コードリーディングをしたりと、着いていくのに必死でした。
2ヶ月目からはもっとタスクをこなして実務経験を積みたいです。
プライベート学習ではリーダブルコードやアーキテクチャの部分を学習して、設計や要件定義ができるよう取り組んでいこうと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
2ヶ月目も同じように振り返ってみようと思うので、ぜひよろしくお願いいたします✌️

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