野草デビュー 74 シロザ(No. 93)北鎌倉野草観察会編15


北鎌倉のシロザ

近所では見かけない野草を北鎌倉の緑地で教えていただきました。(クズ、ゲンノショウコ、クサギ、コフナグサなど)
シロザも。見たことも聞いたこともないレベルが高い野草たちです。
どこにでも生えるとあるのに見かけませんね。
いつか達人になったら東京の遊歩道辺りで見つけられるかも🎵😍🎵
観察会案内人のなな艸さんによると

葉の表面に白い粉がふいてるような。
それでシロザというのかもしれません。
葉はほうれん草のようで美味しいです。
でもシロザを食べて陽にあたると、皮膚炎になってしまいます。
私は夜に食べるようにしています。陽にあたらなくてすむから😆
🧡💚💛❤️💚💗💙🧡💜💛💚


葉っぱはほうれん草のよう。
日が暮れてから食べましょう

シロザの説明
ウイキより
シロザは、アカザ科(APG植物分類体系ではヒユ科)アカザ属の一年草。
道端や荒地などに生える雑草。
特徴
茎は直立し、1m以上になる。
若葉や葉裏は白い粉粒に覆われ、白っぽく見える。
黄緑色の小花が集まった花序をつける。
種子は黒くて光沢がある。
大豆畑の代表的な雑草12種類中のひとつである。
日本では好んで採取されることは少ないが若葉や種子が食用になる。
アカザ同様にほうれん草に似た味がする。
インド北部・バングラデシュでは日常的な野菜である。

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