薬草療法デビュー ④きゅうり（きうり）

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6月末の酷暑にはまいりました。まだ夏の準備も出来ていないし、まだ梅雨でしょ！
車内の温度が48度。エアコンも効かない！
車内での熱中症には困り果ててしまいましまた。
赤ジソジュース持ち込んで、保冷剤持ち込んで、塩なめて、自分なりの熱中症対策。

そんな折り
中村臣市郎先生の記事に

『即席の熱中症対策』

🥒キュウリ🥒

暑気あたり、浮腫、利尿、腎臓機能低下

キュウリの性質は冷であり、真夏の余分な熱を取り除く働きがある｡

毎日二本を食べるとよい｡塩小さじ3分の1を加えてスライスして食べる｡
またはまるごと二本をミキサーに入れて青汁にして飲んでもよい｡天然塩を小さじ5分の1ほど加える。

中村先生😆💕✨

早速始めてます。
事務所に着いたら即きゅうり
サンシェードが届いても車温度が半端なく、今日でも38度。
移動で車を使うので
きゅうりスライスに雪塩ふって。
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韓国ドラマを見ていると、きゅうりの薄切りパックをよくしています。無知な私は不思議でした。
どうして？
佐藤潤平著「家庭で使える薬になる植物」にきゅうりの肌効果が記載されていました！

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きゅうりの皮を剥いて、縦半分にして種を除く
そのきゅうり肉をすりつぶしてガーゼで濾す。
きゅうり水は上等な化粧水である。
作り方はきゅうり水180ccにアルコール5ccかまたは、ほう酸1 gをまぜて溶かしておけばよい。
それはヘチマ水よりもはるかに上等である。

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すごーい！
今度ドクダミ花チンキ化粧水を使い終わったらきゅうり化粧水にしてみる