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野草デビュー106 クサイチゴ


10月のクサイチゴ

遊歩道に雑草として生えていたクサイチゴ。
10月に見つけてこれは何だろうとみちくさ部さんに尋ねたら
クサイチゴということ
😍⤴️⤴️
調べると実がイチゴのように食べられるらしい。
移植しなきゃ。
でもどこに生えていたか忘れてしまって探し歩きました。

お得意のピンぼけ😆

1月散歩では誰かが抜いた後がありました。

😃💡

トゲトゲが怖いので、刺さらないようにゴム軍手をし
根っこが四方に広がって手間取ったけれど
上手く抜けました。

紅葉葉がきれい

水にひたして
移植待ち

植木ばちに落ち着きました

植木ばちに植えて育つのを待ちます。
楽しみ😃💕楽しみ😃💕

土や場所との相性もあるので、今年は花が咲かないかもしれませんが気長に待ちます(知人のカンナは10年待って咲いたといいます。すごいな)

🍓🍓🍓🍓🍓

クサイチゴをウイキで調べました。

クサイチゴ(草苺)

バラ科キイチゴ属の落葉小低木である。
別名、ワセイチゴ(早稲苺)ナベイチゴ

分布と生育環境

中国、朝鮮半島、日本に分布する。
日本では、本州、四国、九州と広く分布し山野に普通に目にすることができる

形態・生態 

落葉広葉樹の低木で、高さが20 - 60cm樹高が低く草本のように見えるため「草」と名がつくが、実際は木本である。

地下茎が長く横に這い、新苗を出して繁殖する。

生命力は強く、刈っても、根から生えてくる。

枝や葉の全体に短い軟毛が密生し、まばらに腺毛やトゲがある。

葉は奇数羽状複葉で、花枝には3小葉、徒長枝には5小葉がつく。
頂小葉は卵形または長楕円状卵形、側小葉は卵形で先はとがり、長さは3 - 7 cm。
葉縁には細かい重鋸歯がある。

花期は4 - 5月。
花は白色で、直径40mmほどの5弁花をつける。
花弁は卵円形で、長さは15 - 20 mm。
花の中央に雌蕊が多数あり、その周囲にやはり多数の雄蘂を持つ。

果期は5月。
果実は集合果で大型で赤熟し、食用となり、酸味は少なく甘い味がする。

牧野富太郎学生版原色植物図鑑より

牧野先生の説明は旧漢字が多くて、写すのに時間がかかります。それでウイキを利用しています。

🍓🍓🍓🍓🍓🍓🍓🥝

白い花が4~5月に咲き、5月にイチゴに成る。なるかな?
イチゴ🍓実るといいな。

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