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野草デビュー 192 ハナカタバミ(オキザリスボーウィー)


葉っぱの大きさでオキザリスボーウィーに決まり

真っピンクで大きめなカタバミの花。オキザリスと覚えて、知人らに得意気に吹聴しててのがお恥ずかしい🙃🙇🤭オキザリスはカタバミの学名?でピンクの花の和名はハナカタバミ又の名前をオキザリスボーウィーというカッコいい名前。学名なのだ!

センナリホオズキの鉢にも咲いています

誰かの鉢の中に球根が入ってて、増えに増えています。
球根だけで増えるのかと思いきや種でもふえるという。
植木バチはオキザリスボーウィーがあっちこっちに咲き乱れ。
ピンクの花が可愛いからそのままにしてるけれど、、、、。

世界の旅日記さんから

属名:カタバミ科カタバミ属
学名:Oxalis bowiei
別名・和名など:ハナカタバミ[オキザリス・ボーウィー]
原産地:南アフリカのケープ地方
高さなど:5-30cm
花の色:ピンク
植物のタイプ:多年草
開花期:9-11月
特徴など:家庭で育てたり野生のものを散見します。 初めて見たときは、花茎の大きさと葉の大きさにびっくりしました。 我が家でも10年位前に鉢植えを買って来たものを撤去したつもりが、その後地下茎の塊茎によって殖えています。
花は、5弁花で、花径は3-5cmと大きく、花弁に紅紫色の濃い筋が入り、花の真ん中と雄蕊は黄色です。
ハナカタバミの花の色は濃い桃色-ピンクです。
葉の間から15-30cm程の花茎を伸ばし、散形花序を出します。
日当たりがよい場所を好み、曇っていたり日陰になったりすると花を閉じます。
葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、小葉は丸みのある倒心形です。
葉柄や花茎には細かい毛が密生しています。 実は、さく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。
江戸時代末期に観賞用として渡来しました。 カタバミ、アカカタバミ、イモカタバミ、オオキバナカタバミ、オキザリス・トリアングラス(ムラサキノマイ)、オッタチカタバミ、シロバナイモカタバミ、フヨウカタバミ、、ムラサキカタバミ、などカタバミ科は多く、全世界で約800種あります。 大きさは小振りですが、イモカタバミがハナカタバミに似ています。 

世界の旅日記さんから


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