野草デビュー 192 ハナカタバミ(オキザリスボーウィー) 13 ピッピ 2023年12月12日 16:44 葉っぱの大きさでオキザリスボーウィーに決まり真っピンクで大きめなカタバミの花。オキザリスと覚えて、知人らに得意気に吹聴しててのがお恥ずかしい🙃🙇🤭オキザリスはカタバミの学名?でピンクの花の和名はハナカタバミ又の名前をオキザリスボーウィーというカッコいい名前。学名なのだ!センナリホオズキの鉢にも咲いています誰かの鉢の中に球根が入ってて、増えに増えています。球根だけで増えるのかと思いきや種でもふえるという。植木バチはオキザリスボーウィーがあっちこっちに咲き乱れ。ピンクの花が可愛いからそのままにしてるけれど、、、、。世界の旅日記さんから属名:カタバミ科カタバミ属 学名:Oxalis bowiei 別名・和名など:ハナカタバミ[オキザリス・ボーウィー] 原産地:南アフリカのケープ地方 高さなど:5-30cm 花の色:ピンク 植物のタイプ:多年草 開花期:9-11月 特徴など:家庭で育てたり野生のものを散見します。 初めて見たときは、花茎の大きさと葉の大きさにびっくりしました。 我が家でも10年位前に鉢植えを買って来たものを撤去したつもりが、その後地下茎の塊茎によって殖えています。 花は、5弁花で、花径は3-5cmと大きく、花弁に紅紫色の濃い筋が入り、花の真ん中と雄蕊は黄色です。 ハナカタバミの花の色は濃い桃色-ピンクです。 葉の間から15-30cm程の花茎を伸ばし、散形花序を出します。日当たりがよい場所を好み、曇っていたり日陰になったりすると花を閉じます。 葉は3出複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)で、小葉は丸みのある倒心形です。葉柄や花茎には細かい毛が密生しています。 実は、さく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)です。 江戸時代末期に観賞用として渡来しました。 カタバミ、アカカタバミ、イモカタバミ、オオキバナカタバミ、オキザリス・トリアングラス(ムラサキノマイ)、オッタチカタバミ、シロバナイモカタバミ、フヨウカタバミ、、ムラサキカタバミ、などカタバミ科は多く、全世界で約800種あります。 大きさは小振りですが、イモカタバミがハナカタバミに似ています。 世界の旅日記さんから ダウンロード copy #野草 #ハナカタバミ #オキザリスボーウィー 13 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート