中国茶デビュー 陳皮白茶
陳皮白茶を漢方の方から頂きました。
もったいなくて淹れられなかったです~。
本当は5分の1くらい割って淹れるらしい。
間違えて全部ポットに投入。
濃く出たけどすぐカップに注いだから見た目よりぜーんぜん
渋さが全くない❗️
美味しい🍵😌✨💕
もったいないので冷蔵庫に都度入れて5日間飲み続けます。
本物を飲むのは良いことだなあ。
漢方をお勉強したくてFBの漢方グループに入りました。
その中で中国人の父親が漢方医というFi Fuliiさんの薬膳粥や中国茶はとても参考になり、中国屋さんで購入していた棗をこの方から購入することにしました。
食品としての中国茶や棗は品質がどうかなと危惧していたので渡りに船という感じ。
値段が高いのでとっても悩み😞🌀ましたが本物の棗に出会ってみたかったので買うことにしました。
陳皮白茶、桂花茶(キンモクセイ)、棗のお菓子がおまけでした。
Fi Fuliiさんによる陳皮白茶の説明
私も以前の投稿で陳皮効能について書きました。
陳皮
長期乾燥させたみかんの皮が漢方でも重用される陳皮である。
[陳皮の効能]
漢方薬の原料として古くから利用され、有効成分の一つにヘスペリジンがある。 漢方の薬効の一つとして、理気作用。漢方医学で「気」を整える理気作用は、血流を改善させて肥満、血中脂質上昇、ストレスを抑える働きをする。陳皮は、その手助けをする。 みかんの果皮を陰干しで1年以上乾燥させたものが陳皮(生薬)で、古いものほど優れた薬効があることから「陳皮」と呼ばれるようになった。 オレンジ色の完熟みかんの皮を乾燥させたものを「橘皮」と呼ぶ。
❤️ついでに漢方のお勉強 漢方薬の薬性を表すものに「五気」というものがある。 五気は体内での熱寒性を示す指標で、「寒(かん)」、「涼(りょう)」、「平(へい)」、「温(おん)」、「熱(ねつ)」から成る。
🍊これらのうち、陳皮は体を穏やかに温める「温」に属している。
♥漢方薬は味によって「辛(しん)」、「酸(さん)」、「甘(かん)」、「苦(く)」、「鹹(かん)」の五つに分類され、これらを「五味」と呼ぶ。 五味は単なる味の指標ではなく、薬効も示している。
🍊陳皮は熱を鎮め、湿を乾かし、心に作用する「苦」と、発散や停滞しているものを動かす作用の「辛」に属している。
つまり、陳皮には胃もたれ、嘔吐、消化促進、食欲増進、風邪によるのどの痛み、せき、冷え性、肩こり、腰痛の改善などにも効果があると考えられている💕
🍵😌✨🍊🍵😌✨🍊🍵😌✨🍊🍵😌✨🍊
お勉強は復習が大切かも~~何度も読み返して覚えよう📒
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