野草デビュー 101 オランダミミナグサ


道端コンクリートの割れ目から生えるオランダミミナグサ

明日は7日。
七草粥材料の一つハコベを探して下向いて歩いています。
あったあった!こんなとこに!ハコベ!
ですが、
ハコベを調べると
茎が茶色はウシハコベということなんだそう。
そっか!これは茎が茶色だからウシハコベに違いない!
野草デビュー100達成の私としては自信満々でウシハコベでは?とみちくさ部に尋ねました。
返ってきた答えは
オランダミミナグサ!
え~~~知らない野草。
写真を拡大すると葉っぱと茎に毛が生えています。
ハコベじゃない証拠!
この道は一年中歩いているいつもの道。
道端の草をひとつ見っけでワクワク😃💕
オランダミミナグサは生薬でもあるという😍⤴️⤴️。


オランダミミナグサを調べてみました。

越年草 ヨーロッパ原産。水田の裏作、畑地、草地、荒れ地、道端など、全国至るところに生える。茎は直立〜斜上し株になって高さ10〜30cm。腺毛が多く、いくらか粘った感じがする。葉は対生、やや淡緑色、一般に幅が広い。花柄は萼片と同長かまたは短い。種子繁殖する。秋に発生する。花期は3〜5月。(日本帰化植物写真図鑑) 学名は、Cerastium glomeratum ナデシコ科ミミナグサ属 よく似たミミナグサは花柄が萼片より長い。またミミナグサは、萼片と花弁の長さがほとんど同じで、花が閉じたとき花弁が隠れる。種子は長さ約0.8mm。 オランダミミナグサは萼片の方が短いので、花弁がはみでる。種子は長さ約0.5mm。

松江の花図鑑さんより

🌱足元にほら春の草目輝く🌱

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