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ホワイトキャメルを吸収しながら・・・


今日、銀座のとある喫茶店で、ホワイトキャメルを吸収した。 
私の中では、ここ30年のなかで、1、2に位置づけられる美味しさだった。 


素直なホワイトキャメルのエネルギーを享け、私の心は弾み、そのウテナのクロコダイル柄のteacupの翠に目を向けながら、エジプトの神話、アフリカの伝承などに想いを馳せ、まっすぐ天へ伸びるようなエネルギー粒子を放出し駆け抜けた芳香の余韻、そのあまりに軽やかで素直な親しみに微笑みながら、ムー大陸に生きていた祖先へも届けという息柱としての使命を、時空を超えて、『供養・復活・慰め』の意識で行っていた。 

そうして『神域という言の葉は、神息であるのだな。』などと、ひとり満足しながら、悦に入っていた。 

すると、フット降りてきた。

からころも
着つつ慣れにし
先祖らの
霊を識りてゆ
神輝けれ

あな貴
人とう人は
かみとしり
浮かみくるかな
真の経綸


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