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【NISA】つみたて投資枠対象商品をうまく利用しよう


こんにちは、何を書こうか手探り中の新山タカです。

コンテンツクリエイターを目指すということで
小説とかフィクションを書く方法を
中心に考えていたのですが
コンテンツクリエイターなら別にフィクションにこだわることもないので
ノンフィクションのほうも攻めてみたいと思います。


ノンフィクションの記事を書くにあたって
人気のコンテンツを調べたところ
投資系が有望ということで
投資系のコンテンツを書いてみます。


投資系のコンテンツというと
今話題で頭に思い浮かんだのがNISA!
ということで今回はNISAについて取り上げます。

NISAに関して金融庁が特設ウェブサイトを設けています。


まずNISAとはなにか。

NISAとは「少額投資非課税制度」のことで
NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がつけられました。

イギリスのISA(Individual Savings Account=個人貯蓄口座)をモデルにした制度で、株や投資信託の売却益が通常約20パーセント取られるのに対し、
その売却益が非課税となります。


NISAはやはり基本投資の制度ですね。
なぜ資産形成が必要か、ライフプランニングと絡めて説明されています。
あまりリスクについては書いていませんが

株式や投資信託などの運用商品に投資することで、預貯金よりも高いリターンを期待することはできますが、元本割れのおそれもあります。

NISA特設ウェブサイト

とは書かれています。

金融商品における「リターン」とは一般的に考える利益のことですが
金融商品における「リスク」とは日常会話で使う危険性のことではなく
投資の結果が不確実で振れ幅が大きいことを言います。

一般的に投資のリスクとリターンは正比例の関係にあるので
NISAの制度は国民に株や投資信託に投資させることで
よりリスクを取らせてその果実であるリターンを増大させようとする
政策目標があるものと考えられます。

当たり前のことですが
リスクが限りなく低くリターンが限りなく大きい
金融商品などありえないということです。

リスクとリターンのあたりまえの関係を
受け入れ、いかに投資計画を作るかが重要ということですね。

ただそうはいっても何を選べばいいかわからないし
金融商品によっては長期投資に向かないものもあります。

そこで金融庁はNISAのつみたて投資枠対象商品を定め
公開しています。


NISAにかかわらず、投資を始めるならこのリストをうまく活用すれば
投資先が多すぎて選べないということはないと思います。

*この記事は情報提供を目的に作成しています。
投資勧誘を目的としたものではありません。
投資判断は自己決定、自己責任でお願いします。











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