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私と伊藤先生と密教

初めまして。かめこと申します。
作家の伊藤武先生のもと、かれこれ15年くらいはヨーガだの、インド哲学だのを学んでいます。
学んではいるものの、今まであまりアウトプットしてこなかったので、ここnoteではこれまで学んできたこと、感じてきたことを、緩〜く気の赴くままに書いていけたらと思ってます。

伊藤先生といえば、密教。
講座を受講したりしたことある方はご存知かと思います。

密教はタントラとも言うのですが、タントラって言うと、世の中的にはエロいイメージ笑。行法の中にそんなのが入っているからなんだと思うのですが、そんなイメージだけが先立ってきちゃって、その先が入ってこないって個人的には勿体無いと思っちゃってます。

エロだけじゃないのよ笑!

密教の定義って正式なものはないそうですが、大きなポイントとしては、神=自分というところ。

神様は外にはいないのです。

自分の中にいるのです。

ここ、でかいです。

本来は神=自分だったはずなのに、そうでなくなっている自分。それを取り戻すために色んな行法を行いアプローチしていく。

それが密教の世界だと私は理解しています。

そんな密教の世界を伊藤先生にあれやこれやたのしく教えてもらっているのが私かめこです。

伊藤先生はシヴァ好きのクリシュナ嫌いw
(クリシュナはヴィシュヌ神の化身の1人。シヴァ神とヴィシュヌ神はヒンドゥー教の3神の中の2神。あとブラフマー神がいます。)

なのでこの2神を見たとき、どうしてもシヴァ寄りになってます笑。
クリシュナももちろん登場してきますが。

その辺も理解していただけるとありがたいです^ ^

内容としては主に仏教密教、シヴァ教、女神教など。
ヨーガに関しては、古典的なもので、現代行われているものとはタイプの異なるものを学んでます。
サンスクリット語講座なんかもやっているので、サンスクリットも、なんですが、私があんまりできてないんですよね😂。
あと、伊藤先生はマルマヨーガ創始者でもあるので、マルマヨーガに関しても書いていけたらと思ってます。

色々面白く書けていけたらと思っているので、どうぞよろしくお願いします。

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