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フェミニ○ムとかいう鼻つまみ思想

欧米で "反フェミニズム運動"がトレンドになっているのだとか。

`24.3/26
`23 伝統的生活の復権を説く女性たち

そのフェミニズムに対抗している考え方を「トラッドワイフ」と言い、その主張によると、「欧米諸国で伝統的であった結婚生活の中で家事を担う役割(主に専業主婦)を現代でも選ぶことも、女性の権利であると信じている女性の総称。」なのだとか。

`21.11/16
`20.10/13
`19.6/16
日本でも結構前から、表面化はし出していたらしい

日本でもここ数年ほどで反フェミニズム的声が特に若い男女で増加傾向なのだとか。

興味深いのはこのトラッドワイフという生き方を実践してみた当人は "「やってみたら前よりとても幸せ」だと語っている。"のだとか。

この現象を紹介していた動画では、「欧米を見倣え!」と訴えていた日本のフェミニストはダンマリなのだとか。
欧米を見倣うのならこのトラッドワイフも見倣おうって主張しないと片手落ち状態ですよね?

https://youtu.be/rAVe6XiLBkM?si=b1WokaZZTl38mXeN


トラッドワイフ (Tradwife)、伝統的な妻(traditional wife)または伝統的な主婦(traditional housewife)が元である言葉。

彼女らは現代の欧米文化における「専業主婦」への優越感を持つタイプのフェミニスト・「専業主婦」を異端視する現代の価値観に反発し、家族に集中するために職(特にフルタイム労働)を辞めることを選択したり、希望する。
トラッドワイフ女性らは、働きたいタイプの女性の権利を奪おうとするのではなく、既婚女性が専業主婦になる選択が認められるべきだとの立場をとっている。現代でも結婚生活において昔ながらの既婚女性の役割を選ぶ権利があると考えている。
仕事と家庭生活のバランスに悩むアメリカ人女性では「トラッド・ワイフ」がトレンドになっている。 その代表的存在が元ミス・カナダのシンシア・ローウェンである。彼女は専業主婦になるために医学部で学位をとる計画をやめている。夫が家計を支え、妻である自分が家を守るという役割分担に満足しているというローウェンは、「やってみたら前よりとても幸せ」だと語っている。

Google Trendsによると「tradwife」というワードは2018年の半ばごろから人気が上昇しはじめ、それ以降もおもにソーシャルメディアなどインターネットを通じて拡散された。特にYouTubeInstagramでは、理想の女性としてふるまうことの美徳をたたえる女性らが人気を博した。未婚シングルマザー労働者率の高い黒人女性にも現代フェミニズムに騙されているとの反発、専業主婦になりたい願望から共感が広がっている。』


ファッションとかでフェミニンなコーデだとかなんとか時おり聞くけど、フェミニンって "『女性らしい』『優しい』『かよわさ』などを意味する英語"なんやけど。

そもそも「らしさ」として"押し付けるな!"ってジェンダーバイアスなるものを問題視している方々からしたらそういったファッションも狩り取らないといけないのでは?とか思った。

この記事を書こうとした時、「フェミが嫌いは85%」とかいう最近のアンケート結果があったなと思って探したのだが見つからなかった。
魚拓忘れで苦労するコト多いけど、相変わらずムズイなあ、コレ後で使えるぞ!とかって分かんねーんよなあ。



見っけた

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