じれんま

今の「社会」に疑問を持った
自分にできることを探した
買い物で意識を変えた
できることなら有機を買いたい
できることならプラではなく紙に包まれたものを買いたい
できることなら、人、環境に配慮して作られたものを買いたい
そこに立ちはだかる壁は、、、金額
良いものは高価
高価なものを変えるのは、お金持ち?
今の「社会」においてお金持ちになれる人は、誰かを犠牲にしながら生きている人?
この定義がもしも正しかったら、
じゃあ、、、結局、、良いものが買われたときにそこに入るお金は、誰かを犠牲にしたお金なのか、、、?
誰かを犠牲にしてお金を稼がないと、誰かを犠牲にしていないものを買うことはできないのか、、、?

そんなジレンマを感じていた

芽室に来て、そのジレンマから抜け出す道に気づかせてもらった
お金 じゃない
人との繋がりでも「犠牲を減らす」生活ができる
例えば、農家さんと仲良くなる
有機の野菜をもらう
そんな感じで
結局、やはり人との繋がりってすごいなあって思う