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居宅が生き残るための戦略を立てて、実戦してみた!

皆さん、こんにちは!
最近はお気に入りにカフェで、厚焼き卵サンドを食べるのにハマってます!

先日、居宅介護支援事業所が生き残るためには
戦略がいる!
を書いてみました。

その中で、居宅介護支援事業所として
生き残るために包括へ新規依頼。
新人や2年目、苦情多いケアマネのやや癖の
強い居宅のため、主任介護支援専門員として
同行訪問やフォロー体制など整えています!
と事業所のウリや長所を伝え、有難いことに
新規の相談依頼が増えた!
と書かせていただきました。

今日はその続き。
新人ケアマネや2年目のケアマネは同行訪問や
相談体制をとれば、それなりにこなせそうなの
です。

問題は苦情の多いケアマネ、そう!
通称 “カッパ “です。

こういうケアマネどこの居宅にもひとりはいる
と思うのですが、とにかく明言は避けますが、
コミュニケーションに難がありすぎ。
利用者さんやご家族の話を最後まで聞かない、
当然勘違いが多いので、サービス調整も的を得ない
ことが多い。
後手に後手にサービス調整をするものだから、遅い
と本人や家族から苦情が多い。
以前も家族からサービス調整が遅いし、メールの
文面が冷たいなどお叱りを受け、居宅変更。
当然、圏域包括の耳に入る。
プライドも高いのと相手がなぜ怒るのか理解が
できず、自分が悪くないと言い張る。

新規依頼が少し増えたので、このまま波に
乗りたい私!
包括も賢い!
カッパの評判は圏域や同一法人の包括に知れ渡っ
ている。
だから新規依頼の時に、”女性ケアマネ”でとか、
“丁寧に対応してくれるケアマネ”などカッパ以外
でとうまく匂わせている。
包括の気持ちが手に取るようにわかるので、
カッパ以外のケアマネで対応している。

ここでひとつ問題が、
いくら苦情が多くてもケースを担当してもらわない
わけにはいかない。

頭を頑張って捻った私。
よし!
迷惑を最小限に押さえるために考えた戦略が
包括案件は避け

1️⃣同一法人のサービス(デイサービス、ショートステイ)を使うことが決まっている
2️⃣本人や家族から直接相談のあったケース
3️⃣他の居宅から引き継ぎ依頼のあった複雑じゃないケース

運良く、法人内のサービス利用に伴い、
居宅依頼あった。

よし、多少の不手際は許してもらおう。

やった〜!

同一法人のサービス利用だ!
(基本同一法人でも、不手際はゆるされないが)


カッパも新規依頼受けてくれた。
同一法人のロングショートを使うのは決まってるから、もうすることはないはず。
が、私が甘かった。

介護度の見直しをしているケースで、暫定プランを
立てて、遅くなっても担当者会議をすればいい
だけの話。
なのに、手順を理解しておらず、
居宅の届出をしていないから暫定プランを
立てれないとパニック。
4年はケアマネの経験はあるので、知ってるはず。
現に他のケアマネから、以前暫定プランを立てて
いたと裏どりまでした。

これもダメだったか泣

幸い、お叱りはまだ受けていない。
一体どんなケースを担当してもらったらいいやら。
余計に悩んだ私。

私が考えた戦略はお叱りは受けなかったので、
ギリセーフだろうか。

とにかく私が考えた戦略は一筋縄では
うまく行かないようです。

何とか今年1年は!
と思うのですが、やり切れるだろうか。

幸い私の上にはまだ上司がいるので、人事評価も
関係するので随時報告。
上司も毎週のように新たな事実が判明するので
愕然としています。
次年度はできれば、地域の皆様にご迷惑がかからない
よう部署へ異動して欲しいものです。

最後は私のぼやきでした。
毎日何かしらトラブルだらけの日々を送っています
でも、以前よりは忍耐強くなりましたし、
周囲からはよく怒らないで、教えてるね。
あれだけ、教えてもできないならあとは本人の
問題じゃない?
と言っていただいたこともあります。

いたらないこともありますが、キレない程度に
有給をとりながら、やりたいことをしようと
思います!

これだけ書いてもまだ書くことはある!
リクエストがあれば、お応えしようと思います笑









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