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居宅が生き残るって戦略がいるよね!?

皆さん、こんにちは!
週2はカフェにいる女です。
今日もカフェで過ごしながら、思いついたことを
書こうと思います。

noteは私のストレス発散になっています笑
元々、毒舌傾向でしたが相手を批判するには、
ユーモアとブラックジョークが大事だと学んだ
私!

今日もブラックジョークを交えていってみよう!

でも、今日も比較的真面目な話。
4月に今の居宅に異動してきて、ビックリする
ことがとても多い。
でも、めげないで会社の給料で色々戦略を
練ったり、マーケティングの勉強しようて決意
新たに思い立った!

今日はタイトル通り

"居宅でも生き残りには戦略が必要”

福祉は人から必要とされるし、高齢者人口が多いから
大丈夫じゃない?
そう思うかもしれない。
でも赤字の事業所もあるし、コロナの影響で
倒産してるところもある。
人事ではない。
私の会社も賞与が減ってショック。
収益を上げるのはかなり大変
居宅ケアマネはお金になる部署ではないので
立場は弱い

でも、大概はデイサービスやショートステイ
特養など併設しているところであれば、利用者さん
を紹介しサービス利用に繋げる役割を果たせる
ただ自社サービスの質が高ければの話…

今日は居宅介護支援事業者についてだ。
異動する前にいた居宅は、同じ法人で地域包括支援センターの委託を受けていたので、同じ建物の中に
居宅と包括支援センターがあった。
だから、新規の依頼も毎月それなりにはあったし、
他の圏域の包括支援センターからもあった。
そりゃ同一法人とはいえうまくいかないこともあっ
たが、それなりにやっていた。

だが、今の居宅は同じ法人とはいえ、新規依頼が
なかった。
おまけに、管轄の包括からも依頼がなかった。

なぜだ!?

不思議に思った私はすぐに市場調査?!ならぬ
同じ居宅のケアマネに聞きとり調査!
思いあたることは、色々あったがやっぱりドンピシャ。

前の管理者をこれからは”コケシ”、トラブルを起こすケアマネを”カッパ “と名付けよう。
コケシとカッパは包括と度々トラブルを起こしていた!
コケシは管理者という立場も弁えず、包括と言い合いになり喧嘩をしていた。
包括と喧嘩するなんて前代未聞!
カッパもケアマネとして知っていないといけないことを分かっておらず、苦情が多い。
部下が苦情を受けたら、包括や事業所に謝罪し、
改善策を一緒に考えると思っていた。

がしかし、コケシは包括の前で部下を叱責。
こんな姿をみたら事業所の質を疑われるし、
この居宅はケアマネ同士相談し合うことが
できない事業所だ
そう思われて当然だ。

こんな体制が4年くらい続いていたから、
そりゃ、イメージダウンは避けられない。
当然の結果。
そんな居宅に異動した私はある意味悲劇のヒロイン

でも悲劇のヒロインでは終わらない私。
これはマズイと戦略を考える。

ひとまずは、圏域包括からは嫌われているし、
そこも同一法人で居宅があるから、恐らく新規は
期待できない。
だから、潔く自法人と圏域外を狙うことに!
自法人の包括に新規依頼。
新人ケアマネや経験年数の浅いケアマネがいるのは
ネックだが、育成のために管理者が同行訪問したり
相談しながらしますと伝える。
私は、自法人の包括にもいたので、比較的同僚や
元居宅管理者もいたので頼みやすかった。
そのかいあってか?!

新規依頼が少し増えました!

他の包括には、ひとまず私と顔を知られていない
ケアマネと一緒に包括にご挨拶に。
定期的に顔を出させていただこうと思います。
いきなり改善は厳しいと思いますが、地道にやって
いきます!

カッパはコケシとの関係が悪く、ケース相談を
していなかったようなので、
私にはケース相談をしてきてはくれるので、
一緒に関わっていこうと思います。
ちなみに包括からのケースはカッパ以外のケアマネ
でひとまずは担当し、地域や家族、時法人からの
依頼などある程度選別して担当してもらおうと思います。

居宅が生き残るためには、包括との関係性は
大切なので丁寧に関わっていこうと思います。
後は居宅ケアマネの質の担保は必須
少しずつ、育成し処遇困難な事例にも対応できる
ように勉強会や一緒に相談しながら、取り組んで
行こうと思う今日この頃。

毎日サファリパークのような日々ですが、
また書こうと思います!
まだネタはある!笑




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