Untitled #5 〜音声配信やってみた〜

アンタイトルドをローマ字入力していたら、ひらがな変換になってて、「うんち」と出ていた。

朝、スタエフだなんだと意気込んでいた割には、午後半ばをすぎると、何にも考えられなくなるくらい疲労していた。

加齢なのだろうか。

だから収録は朝に行った。

昨日は、酒を飲んでも翌日調子が悪くなったり、寝ている間の免疫がダダ下がりしたり、なんだか、抑制せざるを得ないので、帰り道にブックオフに寄った。

書いたいものを買う、と思っていつしか5000円を超えていた。

一冊一冊が高くなったのと、割引率も昔より減ったような気がする。

その中で『岩波文庫1927-1996 解説総目録』の(上)を買った。

立ち読みでもいいわけだけど、まあ、証拠写真でもと思ったからである。

何の?ということだが、横光の岩波文庫、これだけしか、1996年まではなかった、ということだ。

75-3は、もしかしたら、用意はしていたけれど、出せなくなったのかもしれない。

編者たちが揉めたりして、遅れに遅れるということは、時折ある。

ちなみに75-4は『旅愁』(上)。ブックオフ、『旅愁』(上)はあるのだけれど、(下)がなかなか見当たらない。

というわけで、音声配信、やってみました。

文章を書くときのように、書いている〈いま・ここ〉について、照れ隠しのように書いたりすることはなるべく避けて、恥ずかしくてもちゃんと話す、ことを心がけました。

ただ、もっと練習が必要ですね。

それと、場所を違えて録音すると、明らかにその違いが出ますね。

今後もそうなるかと思いますが、もし、よろしければ聞いてみてください。

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