見出し画像

「地球温暖化について 私は疑いの目でもってみています」

地球温暖化については、マスメディアでは既知の事実として取り扱っていて、世界的にそれを前提に脱炭素化やSDGsなどの議論がまことしやかに行われています。

私自身は、地球温暖化については、疑いの目で見ています。
実際、地球温暖化ありきではない、との議論を展開していらしゃる識者の方も数は少ないですが存在しています。
下記に引用しました、杉山大志さんなどはその一人と思います。

引用元は失念して申し訳ありませんが、CO2に関しても削減することが良いのではなく、産業革命以来少しづつ増えてきたCO2がCO2を資源とする植物による食料生産量の増加に資している、とのファクトを述べている方もいらっしゃいます。

野放図に化石燃料を使用してエネルギー消費することが良いとは思いませんが、昨今の自動車を筆頭にしてエネルギー効率の良さは目を見張るものがあります。
その限りにおいて、脱カーボンなるコンセプトには、どうも利権の臭いが芬々としていますし、信用が成りません。

実際、感覚的に確かに子供の頃より夏は暑くなったような気がするものの90年代なんかに比べると決して暑くない気がしますし、最近は冬は寒くなっていると感じます。
人間社会のエネルギー消費が及ぼすより、太陽の黒点の動きの方がよほど影響が大きいという説も説得力がないとは言えないと思います。

とりとめもなく、申し訳ありませんが、やはり地球温暖化にしてもマスメディアの報道を鵜呑みにするのではなく、自分で情報を咀嚼して判断をしていくことが必要なことだと思います。
私は、地球温暖化も20年したら、勘違いだったと手のひらを反すようにメディアが報道しているような気がしてなりません。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?