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「四十肩、五十肩、六十肩に効き目があった方法を紹介します」/ぶら下がり健康器を使った方法

四十肩、五十肩、六十肩

私自身40歳になったくらいから、肩が上がりにくくなり、ときに首の後ろの脊髄のあたりに強烈な痛みが走るような状態になってきました。

最初は、
1)腕回し体操 をしたり、
2)腕や肩のストレッチ体操 をしたり、
これらは最初のうち、大変効き目が良く、時に肩の辺に音がして、治るということで、スーッとしてくるものでした。

ただ、年と共に、だんだん重くなって、1)、2)で何とかしのげていましたものが、50歳を過ぎたころから、どうしようないときがしばしば起きて、それでも仕事は休めない、という風になってきました。

では、今どうしているか?

通勤で電車の上方のバーにぶら下がったり、ひねったりすると加減が良くなることを発見しました。
そこで、ぶら下がり健康器を使うことで、何とかなるのではないか、ということで下記のぶら下がり健康器を購入しました。

ぶら下がり健康器

四十肩、五十肩、六十肩健康法

このぶら下がり健康器を使い、
1)まずぶら下がる。上部バーの、体の線と腕を平衡にまっすぐ上を掴み、10から20秒ぶら下がる。

2)この位置でバーを持ったまま、体ごと肩を捻って、制止10秒 を2回ほど繰り返す。

3)腕を左右に広げて、上部バーの端を掴み、10秒ぶら下がる。

4)腰の上の位置にある、左右のバーを使って、懸垂を上下に10回(適宜増やしたりする)。=これは筋肉強化

1)から4)を毎日行う。
私の場合は、さぼる日が有っても良しとして、出来るだけ毎日しています。
(本当は、脊髄を考えて、首伸ばしもしたいところなのですが、、、、)


これで、いま来週で61歳になりますが、毎日、何とかデスクワークや開発実験検討が何とかできています。

このnoteも結構なデスクワークで昔はきつかったのですが、還暦の今も何とかこうやって快適に過ごせるようになりました。

万人に通用するとは限らないが、、、、ある程度理に叶っている

もちろん、これは私の場合のことで万人に通用するものではないかもしれません。
しかし、四十肩、五十肩、六十肩というのは、
肩関節や脊髄の軟骨の劣化や減少あるいは筋肉の減少で、
関節部の融通が利かなくなり、
時として脊髄に波及して精髄神経を刺激して強烈な痛みが出るのだ、
とすれば、
関節の融通性を保ち可動域を広げ、軟骨が担保していた骨の間の間隔を維持するような運動なり、ストレッチなりをすれば改善するだろうと言うのは、
ある程度、理に叶っていると思っています。



以上、四十肩、五十肩、六十肩に対する私的健康法のご紹介でした。


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