見出し画像

「北海道旅 令和五年7月上旬 その2」/日本海から太平洋経由して北海道上陸

昨日の記事で新潟からフェリーで北海道に向けて出港したところまで記しました。

日本海から太平洋経由、北海道

新潟を22時半に出港した苫小牧行きフェリーは、一旦秋田に寄港したあと、津軽海峡を横断し、太平洋に出て、夕方苫小牧に着きます。
良く晴れていると、青い海がきれいで外に出て潮風にあたったりするのですが、今回の船旅は雨でしたので、船内でおとなしく寝るか、読書するかで過ごしました。
津軽海峡を脱し太平洋に出ると少し波が高くなり、妻は少し船酔いしたようです。
ちなみに、船内での食事は、いつものように、カップラーメン、カップ焼きそばとパンで済ませました。
(いつものように、といって、通算20回目くらいになる新日本海フェリーだからなのです。しかし今回は実に、息子たち2人と家族4人でいった平成20年以来15年ぶりになります)

苫小牧上陸、札幌へ

夕方上陸し、早速車で札幌を目指します。
車窓を空けると爽やかな風が北の大地を感じさせます。ただ、虫が入るのですぐに窓は閉めてエアコンにチェンジ。

懐かしい(といっても昨年9月以来で一年も経っていない)北海道の風景、そして千歳、恵庭、北広島から札幌の街並み。
18時を過ぎてもまだ昼のようです。

夕食:行きつけの回転すし屋へ

19時半ころもなお明るく、清田にある行きつけの(と言っても15年ぶり)回転寿司で夕食を取ることにしました。

日曜の19時半でしたので、混雑しているかと思いましたが、意外に空いていたのが年月を経たことを感じさせました。
お客さんは、私たち二人のほかに6-7人といったところで、カウンター内に寿司職人さんが一人、バックヤードと会計を兼ねてもう一人職人さんがやっていました。

システムも変わっていました。最近の回転すし屋さん同様、回転していなく、注文票にペンで注文を書き込んで職人さんに渡す、というやり方でした。

食べたのは、
真あじ✖2、本マグロ赤身、本マグロ中トロ、しめさば、活あわび、カニとかにみそ軍艦、真いか、中落ち軍艦、つぶ貝、ほたて、サーモン
でした。
久しぶりの北海寿司ということもあってすべて満足のお味でした。美味しかった。
4、026円もとってもリーズナブル。

上陸一日目の夕食から上々でした。

ホテルで快眠

ホテルにつき、新しくはないホテルでしたが、中は非常に綺麗で広いツインルームで快適な感じで、
妻と共にその夜は快眠出来ました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?