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「国民民主党の玉木代表、言や良し」/立憲民主党が共産党と選挙協力を批判、立憲とは組めない、結局立憲は『立憲共産党』で遠ざかっていく、、、

玉木氏、国民目線での発言が活きている

以前から最近の国民民主党の玉木代表が良い発言をしていることを本コラムでも述べてきました。
本日も、立憲民主党と共産党との選挙協力が成ったことに関して、良識ある発言をしていましたので取り上げます。

立憲民主党と共産党の選挙協力成る/共産主義は20世紀に1億人の自国民を殺戮した。

立憲民主党と共産党の選挙協力が成ったとのニュースがあり、また野合か、そして危険極まりない野合だという感を強く受けました。皆さんもわかっていると思いますが、共産党は破壊活動防止法指定団体です。明確にテロを行う可能性の非常に高い団体だということです。

結局共産党との選挙協力というのは、共産党が暴力革命を肯定する政党であること、統一戦線方式という最初はマイナー勢力として協力していても共産党は暴力等の手段でその協力体制を乗っ取り、独裁専制政治にもっていく、ということが歴史的に証明されているからです。
Chinaやロシアで20世紀に起きたことがそのファクトなのです。
ロシアの人々が2千万人以上粛清殺戮され、Chinaでは毛沢東により7千万人以上の人々が粛清殺戮されました。実に一億人になんなんとする人間が抹殺されたのが共産主義独裁政治の結果なのです。このことは、歴史的事実です。
(China毛沢東の悪魔的所業については、「マオ」(ジョンハリデイ、ユンチアン著を参照ください)

悪魔は、最初は甘いささやきで近付いてくる、という典型的事例なのです。

玉木氏は、そういう事実も踏まえ、さらに記事中で

「立憲民主党について『だんだん我々が近づきにくい存在になってきたなというのが率直な想いだ。こちらが遠ざかっていると言うより、向こうが遠ざかっているという気がする』と遠くを見つめるように言葉を絞り出した。」
という風に述べています。
立憲民主党の、泉も、岡田ももう日本の国のことは無視して、選挙のため、後先を考えずに、悪魔の共産党と手を結んだわけです。しかも、過去から数えて何度も。

これからも、玉木氏には、日本のために、正々堂々と正論を主張していただきたい。
願わくば、身を捨てて日本のために、岸田政権に参画して内部から改革をはかっていただきたい(考え方は下記記事を参照ください)。




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