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「家庭の運営という概念 番外1」


 番外編です。

 「家庭の運営という概念」などとえらそうなこと書いてますが、この4月、5月で長男が30歳、次男が27歳。一応就職して独り立ちはしています。ただ、父親に似たのか、なにせ女性には奥手そのものでこれまでいっさい彼女の気配ゼロです。やたらに彼女をとっかえひっかえするよりは良いかと思っていますが、結婚がいつになるのやらという気もする今日この頃です。

 ときどき、「もうそろそろ結婚を真剣に考えろよ」と言ったりしますが、面倒そうな顔をされるだけ。そういうときの父は寂しいものです。男二人の兄弟は女性というものがわかりにくいというのはあります。異性の兄弟姉妹がいる人はそういう点では有利なのかもとも思ったりします。

 今日、次男に「誕生日、おめでとう。結婚はちゃんと考えろよ。」とLINEしたら、板尾創路の動画付き「せやな」が返ってきたのには笑いました。

 チャン、チャン。

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