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「自民党単独過半数割れの情勢か、、、やはり石破氏ではもたない。予想した展開ズバリ!」/大事なことは1)投票に足を運ぶこと 2)政党の政見を見極めて投票すること

自民党単独過半数割れの情勢か

10/13昨朝の産経新聞もそうだったが、石破総理のメッキの剥がれが早い。
どうやら、本欄で繰り返し言ってきた自民党単独過半数割れが現実化しそうになってきている。

なお選挙戦は明日10/15公示でまだ始まっていない。その状況下で、下記のように、

与党過半数割れもうんぬんされだしている。
実際二週間もある選挙戦だ。この退潮トレンドが続けば、与党過半数割れも十分危惧される状況だと思う。

ブレブレの石破総理、さらに揺り戻りブレ

ブレブレの発言をうんぬんされている石破総理だが、
当初は、
1)早期解散
2)経済金融政策(これは批判されて限りなく高市早苗氏の政策寄りに)
であったが、
最近では、
一度原発再稼働を続けると言ったのに、
ここ2日ほどのあいだで、
原発を縮小するとの趣旨の発言をしたようで、ブレブレにさらに揺り戻しブレが加わった。

与党過半数割れかどうか、しかし立憲民主が増えると日本は壊滅的打撃を受ける、大事なことは1)投票に足を運ぶこと 2)政党の政見を見極めて投票すること

この勢いの指し示すところ、与党過半数割れが非常に危惧される。
もし、立憲民主党が伸びれば日本は壊滅的打撃を受けるだろう、それはすでに2008年の政権交代時に嫌というほど国民が味わったことだ。

重要なことは、立憲民主や共産などの野党が議席を増やさず、
比較的良心的な野党、国民民主や、新保守の日本保守党などが議席を増やすことができれば、日本はまだ救われる方向だろう。
そのためにも、やはり最も重要なことは、
〇国民が投票に足を運ぶこと
 (投票率低いとき立憲や共産の組織票の重みがかなり増すので)
〇政党の政見をしっかり見極めて投票すること
これに尽きると思う。





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