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「今年の夏は数十年ぶりの暑さ、、、が地球温暖化と結び付けてはいけない、ESG、SDGsも米国では投資基準から大幅後退している、、、脱炭素なども合理的根拠はありません」

今年の夏は暑い!!

今年の夏はとにかく暑い!、数十年ぶりあるいは五十年ぶりとも言われています。
私の記憶でも、これほどの暑さは記憶がありません。
これに近いのが2000年頃あった暑い夏、50年前私が小学校六年生の時の夏くらいが記憶に有ります。

この暑さと地球温暖化を結び付けてはいけない

この数十年ぶりの暑さと地球温暖化を結び付けてはいけません。メスメディアなどは、さるスジから入れ込まれているせいか、すぐに地球温暖化に結び付け、SDGs、ESG、脱炭素、電気自動車などなどと短絡的に議論を始めます。これには本当に要注意です。

本コラムでも、環境問題が左翼、最近ではリベラルを装った全体主義者により歪められていることを問題にしてきました。

国際金融スジも環境問題を投資基準から外そうとしている

また、国際金融スジのブラックロックが、装置基準としてESGを取りやめたことを取り上げてました。

これは、米国国内で、まさにリベラリスト全体主義と保守陣営がしのぎを削る戦いをして、保守陣営が少しづつ勝をおさめて来ている潮流があるからです。

NRI木内氏も認める反環境

このことを端無くも反日金融分析を展開するNRI木内氏も認めています。

私は、あと十年もしたら、環境問題の在り様はがらっと変わってくるだろうと思っています。
第一、電気自動車問題にしても、ハイブリッド車や電気自動車に全面的に入れ替わるとして、ガソリン車よりはるかに重量の重い電気軽自動車で道路の耐久性がどれだけ棄損されていて、トータルではちっとも省エネになっていないという現実を指し示されたとき、そりゃそうだろうな、合点が行きました。

脱炭素などもウソが跋扈しています

こと環境問題については、既述したように、スジ悪の国際金融スジから出て左翼全体主義のイデオロギーと重なってゆがめられてきたのを何十年も様々な言論で見てきました。
恐らくもう取り返しのつかないほどウソだらけだと思います。

サステイナブルはまだしも、脱炭素などは噴飯もの

本当に、サステイナブルはまだしも、脱炭素などはまがいものもいいところです。
是非、心ある個人投資家の皆さんは、こういった政治がらみの案件に足を突っ込み過ぎない方が賢明だと思います。

お気をつけあそばせ!



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