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「手のひら返しもここまでくると滑稽。ジム・ロジャーズ、日本株高騰に白旗」/日本株は間違いなく上がると思っていて数週間前に日本株を売り払ったと、、、、、、、、、、、、、、、、、どの面下げてそれ言う!!??

ジム・ロジャーズ記事(ダイヤモンドオンライン)

ジム・ロジャーズが、
「日本株は間違いなく上がると思っていた、私も大量に日本株を買っていました。だから、株価は史上最高値を上回っても別に驚きではありません。、、、、ただ、私はこの点を分かってはいたものの、数週間前に日本株を全て売るという失敗をしでかしました。」

この発言にはただただ驚き!!??

この発言には、ただただ驚きです。
昨年、この事務・ロジャーズという男、日本株は暴落する、中国株を買えと、散々反日的予想を繰り返していました。
例えば、

であり、
2023/2/7刊行の、

上記の新書などもその類いであり、昨年のこの男の記事はことごとく日本株はネガティブというモノでした。中国株をこそ買えという趣旨だったと思います。

厚顔無恥とはこのこと

こうも日本株が史上最高値を付けたこの状況になって、いまさら自分は日本株が上がることが分かっていた、だから日本株を買った、そして数週間前に全て売ったが早過ぎた、、、、などというというのは頭がどうかしているとしか思えません。
厚顔無恥とはこのことを言うんでしょう。

まあ、日本株がここまで上がって、日本を切り捨てていた大物投資家としては、ついに白旗を上げざるを得なくなったのでしょう。
それが真実に近いと思います。

日本の個人投資家もこういう輩には、これからも十分注意が必要です

どうやらどこまでも厚顔無恥らしく、最近下記のような本を日本で刊行しています。

こういうことにために、上記のような記事を流して過去の発言の目晦ましをしようというのでしょうか?

ただ、この先の相場を考えると、こういう輩の発言も何かを物語っていると見る目を持つ必要があります。
以前の発言から手のひらを返したように、今回の発言も手のひらが返るとという予想もしながら、相場を見ていくことが私は重要だと思います。
つまり、この発言の反対の可能性を分析してみるということです。大方は日本株に強気の見方が広がってきた今だからこそ、弱き材料に敏感になり分析を続けていくことは非常に重要だと思うのです。

今後、やはり大事なことは大勢に乗ることではなく片足を大勢に乗りながらでも別の道を行く可能性に敏感になることです。
今後、そういう視点でも記事を掲載していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

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