皇統に関する旧宮家男系男子の皇籍復帰、秋篠宮家皇嗣殿下悠仁殿下への警備強化の意見を官邸に提出しました。
ニュースで自民党が女性宮家創設案を出したとのことを聞き及び、与党までが皇統をこんなにも軽々にするとは呆れております。これまで二千年以上男系男子による皇統を紡いで今日に至っている皇室をわれらの世代で絶やすようなことをしてはなりません。
女性天皇は今日ではご結婚を思いとどまっていただくことは出来ない以上、女系天皇に必ずやつながります。女性宮家創設もそのスジにある危険な考え方です。そういう考え方はこれまで二千年以上紡いできた日本の皇室を絶やすということになるということになぜ気づかないのでしょうか?
伝統を軽視するというのは今を生きる人間の思い上がりに他なりません。しかもこの伝統は他でもない日本を日本たらしめている最も重要な皇統そのものに関わることなのです。謙虚に二千年以上にわたって紡いできた歴史に耳を傾けなければなりません。そして恥を知らなければなりません。
その方法については、結論は出ているはずです。旧宮家男系男子の皇籍復帰しかないではないですか。どうして歴史に深く耳を澄まして素直に旧宮家の皇籍復帰をはかないのでしょうか?このことを国民は切に願っています。早急な対応をお願いします。
また、昨今耳にするのは、秋篠宮家皇嗣殿下、悠仁殿下の御警備が非常に手薄だということです。このような状態はいち早く改善すべきです。
政府には、これら意見への早急な対応を望みます。
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