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「台湾総統選でたくさんの中共による選挙介入があったと産経新聞が報道」/スパイ防止法のある台湾でこれ、スパイ防止法のない日本ではこれまでもこれからもやりたい放題と想定される

台湾総統選でたくさんの中共による多くの選挙介入があったと産経新聞が報道

記事には、
「選挙直前にも中国の気球が台湾海峡の暗黙の「休戦ライン」である中間線を相次いで越えたほか、化学製品の原料など台湾で生産された12品目について関税を引き下げる優遇措置を停止。台湾世論を揺さぶる介入を続けた。」と書かれています。

スパイ行為についても、他の報道では多々あったことが報道されています。

スパイ防止法のある台湾でこれ、スパイ防止法のない日本ではやりたい放題と想定される

国共内戦から出発している中台関係では、厳格なスパイ防止法があるが、日本においては、戦後多くの保守系議員の尽力も空しく、破壊工作の片棒を担ぐ左翼野党と中共、ロシアの工作によって、世界のどの国にも存在するスパイ防止法がありません。
スパイ防止法のない、日本においては、これまでも数限りない中共、ロシアほかの工作活動が跋扈してきました。
今後も、この状態を放置するのか、それとも国民の命や領土、財産をしっかりと守るために、スパイ防止法を成立させるのか、こういうことを何をおいても国会で議論せねばなりません。
スパイ防止法に反対するのは、自分がスパイ容疑で捕まる恐れを感じているからではないかとの議論も堂々としなかればなりません。

一刻も早いスパイ防止法成立を!!

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