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「完全に決着がついた”総務省文書問題”、高市大臣の勝利、馬脚を現した立憲小西某、立憲杉尾某についても改めて過去のスキャンダルを確認しておく」

問題は決着がついた

いわゆる高市総務大臣(当時)あるいは総理官邸の礒崎首相補佐官が総務省に放送法の解釈拡大へ圧力かけたという嫌疑に関する”総務省文書”問題ですが、決着がついたようです。

すでに本コラムでもほぼ形勢が決まったことをお伝えしています。

さすがのマスメディアも立憲小西某は見捨てた

先ごろ、立憲小西某は憲法調査会に関して、とんでもない思い上がった失言をしました。

それに対して、立憲民主党も世論を恐れて、処分したということです。

小西某は辞職すべき

このような人物を参院千葉地方区で選挙で選出するということ自体が問題であることは火を見るより明らかです。
そもそも根も葉もない怪文書で、高市大臣に大臣辞職どころか、議員辞職まで迫り、”万死に値する”とまで発言したのですから、自身の議員職も正々堂々と辞職すべきです。

国民は二度と公職につかせてはなりません。

立憲杉尾某も同罪、過去のスキャンダルも合わせて再確認しておく

小西某ととともにこの根も葉もない怪文書でロジックのかけらもない議論を吹きかけ、国会論戦という税金を無駄遣いした杉尾某も同罪です。

改めて、杉尾某の過去メディアキャスターとして犯した重いうえにも重い罪悪を改めて掲載して確認しておきます。

杉尾某は、
1)坂本弁護士一家のオーム殺害事件で重大な関与をした。
2)松本サリン事件で、河野義行さんを犯人扱いし著しく名誉を棄損した
のです。

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ここで改めて三浦崇子さんおツイッターを引用し、掲載させていただきます。

全文は以下になります。
三浦崇子

@miura_takako
「坂本一家殺害事件も、1989年オウム真理教の被害者救済に奔走する坂本弁護士の映像をTBSがオウム幹部に見せたことが発端。 その9日後、坂本さんと妻、1歳の息子が殺された。坂本弁護士一家は殺害された直後、遺体をオウム真理教の拠点に運ばれたため、行方不明として捜索が行われていた。 オウムの危険性について追っていたTBSは、ビデオを見せた直後に坂本弁護士一家が行方不明になったのにも関わらず警察に通報することもなくひたすら隠蔽した。 その後、松本サリン事件(1994)、地下鉄サリン事件(1995)が起こり、逮捕されたオウムの実行犯が坂本弁護士一家の殺害を仄めかしたため殺人事件となった。 TBSはビデオを見せたことを6年も隠蔽したが、その情報をすっぱ抜き大々的に報じた日テレに猛抗議。『そんな事実はない』と再三否定し、常務が参考人招致された衆議院法務委員会でも否定。 その後、オウムの実行犯のメモでTBSのビデオを見たことがきっかけで坂本弁護士の殺害が指示されたことが発覚。 TBSは隠蔽を認めざるを得なくなり、検証番組を放送し謝罪。社長が辞任、ワイドショー番組の放送終了などに繋がった。 杉尾秀哉氏はこのビデオ問題にもキャスターとして関わっており、『ビデオを見せた事実はありません』と自身の口で言っている。 発覚後の隠蔽の検証番組では司会も務め、ビデオを見せた当事者への厳しい追求などもし、神妙な面持ちで反省の弁を述べた。 『TBSは今日死んだ』 と、当時TBSの看板ニュース番組の某キャスターはそう言った。『信頼回復の為に頑張る』と続いたわけだが、信頼を回復するどころか『偏向報道といったらTBS』と世間に思われ続けて現在に至る。」

改めて国民はこの事実を確認する必要があります。

杉尾氏はまた、松本サリン事件でも、河野義行さんを加害者扱いしていたということです。
事実に重きを置かず、まず最初に目的ありきで言論活動をする人だということで、全くかつての反省をしていないということが明らかです。

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