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「家庭の運営という概念 その72」/次男の突然の帰宅

昨夜、突然次男が栃木から帰宅しました。
大きな病院の下っ端の小児科の勤務医で休みがほとんどのないのに、どうしたわけか、昨夜21時ごろ妻にLineがあり、帰宅すると言って明け方の3時ごろタクシーで酔っぱらってのご帰還でした。

妻に訊くと、明け方帰ってきたとき、都内の病院勤めの医者の友達と飲む約束があったらしく、栃木には帰れないし翌日は休みを取ったのか、たまたま小田急線沿いにある自宅に帰りやすいということで帰宅したというでした。

履いてきた帰ってきた靴は破れており、服装は貧乏学生のような恰好、いつもこの服装で病院に行ってると思うと医者とは思えない、さらに可笑しいことに昨晩帰って来て酔って汗をかいたのか、Tシャツを着替えるのにたまたま居間に掛かっていた妻の新品の夏のブラウスを着て寝ていたという驚き!。特に一応KOの医者なのですが、恐らく病院でも噂になっているのではないかというのが妻の見立てです。
私の若い頃は、これは国立大学の理学部の学生でしたので、お金も無かったのでまさにバンカラ風で過ごさざるを得ませんでしたし、就職してからもそういう習慣がないので良い恰好をするという発想がなく、ビジネス時のスーツ以外は若い頃と変わらず過ごしてきました。
でもその私より、KOの医者の次男はバンカラっぽいというのは、親譲りなのか、かなり変わっているのか、よくわからなくなってきました。

それでも、まじめに仕事をしていれば、良いかなと思っていますので、今日起きたら仕事をちゃんとしているのか、聴いて確認してみたいと思っています。

良く聞くと明日日曜までは居るとのことなので、健康面もきになりますし、変なことをしていないか、も含めて様子を聞かなければなるまいと思っています。
まあ、体に悪いことは別にして、世間的に悪いことはしていないと思うのですが、、、、、




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