マガジンのカバー画像

世界情勢、歴史、政治、経済、金融

517
ときどきの世界の、政治、経済、金融などの情勢についての良し無しごとを語らせていただければと思います。日本の国益を主軸に置いたエッセイになればと思っています。
運営しているクリエイター

#総務省文書

「金融・経済時事コラム一覧」俯瞰と目次ver.2

 その時々の金融情勢に関する記事を、読者の方々の便宜のためにVerアップしました。テキストで一覧にしていました。 ・世界情勢、歴史、政治、経済、金融マガジンに、本記事を固定表示しています。 ・時系列で新しいものから降順で並べました(上から新しく、最下部が最後) 5/23 「イエレン米財務長官の牽制で、介入出来なくなっている日本政府当局。少しの間円安は続きます、でもいずれ円高にふれます」|りょうさん (note.com) 5/11 「円安、円安と喧しい、、、円安は日本にとって

「高市さん、(文書公開し)真摯に対応されています。疑念に思う方はこの公開文書を見て責任をもって判断してください」

疑念を抱く人は偏向メディアに左右されずしっかり核心の文書を確認してください メディア誌上に喧しい、例の高市大臣に関連するいわゆる”総務省文書”問題ですが、 高市早苗大臣が、真摯に文書公開し、対応されています。 高市さんに疑念を抱く方は、この文書をしっかり見て、メディアの偏向報道ではなく、自分でしっかり判断をしてもらいたいと思います。 あの「60年安保騒動」でも核心文書を読んでいなかった 世の中のことは、メディアの報道ではなかなかわからないのが実情です。あの有名な、日本

「総務省が高市大臣とのメールのやり取りの資料を国会に提出」/官邸からの圧力や影響は無し、、、漸くマスメディアにも出てきましたね

マスメディアの日経にも多少事態がわかってきたものらしい。 従来マスメディアのこの問題の取り扱いは非常におかしく、従来からいや戦前から続くマスメディアの宿痾が隠しようなく現れているものですが、昨今使われているポピュリズムという言葉もプアホワイトに対するというより本来はメディアに対して使われるべき言葉です。 さて能書きはこれくらいにして、その記事は以下になります。 官邸や高市大臣からの圧力、影響あるいは(馬鹿みたいに最近使われだした言葉の)忖度があったのか、という点での証拠

「高市早苗大臣への攻撃について、と『つぶやき』者のご紹介」

高市早苗大臣に対する執拗な攻撃とも言えるメディア、立憲の対応が続いています。 これについては、以前から保守の間では、安倍晋三亡き後後ろ盾を失った保守の牙城である高市氏への、敵対外国工作を含めた左翼の攻撃であろうということが言われてきていました。 実際、そうだろうと思います。 ここで、わたしがツイッターでフォローし、いつも感心している人の「つぶやき」を紹介しておきます。 彼はいつも鋭い「つぶやき」で保守論壇の大向うを唸らせており、私も本当にすごいやっちゃ、と感心しています。

「杉尾氏が真の意図を白状」/本音は放送法解釈変更圧力の有無では無く、高市氏を辞職させることだと白状。

先ほど記事にした下記の件について、 興味深く真に迫るツイッターをみつけましたので、掲載させていただきます。 以上に呟きに対応したものです。 もう何も言うことはありません。 鬼封獅子丸さん、見事です。素晴らしい。そういうことですね。 追伸 ちなみのこの杉尾議員、坂本弁護士一家のオームによる殺害事件に関わった人です。その反省は全くないようです。

「メディアの情報切り取りは致命的に酷い」/本日の高市大臣に関する総務省文書国会審議を切り出して

高市早苗氏もこう酷い報道をされると本当に気の毒です。 「私を信用できないなら質問なさらないで」という文言だけを見ると、普通の人は答弁拒否したと思うし、記事にそうも書いてありますし。 記事の内容を見ても、いかにも野党側に立った視点でのみ記事にしています。 しかし、国会中継をyoutubeで見てみると、該当のところは、 こうやってメディアと立憲ででっち上げていく構図が現れている 杉尾氏から、信用できないと言われて、 高市さんが、「総務省の発表された内容でも『高市大臣に放

「総務省文書が、デタラメ、捏造文書の可能性を首相動向文書により指摘される」

わたしがツイッターでフォローしているこの業界では有名人の方が、 例の総務省文書の信ぴょう性について、デタラメ、捏造の可能性を指摘しています。 動かぬ証拠が掴まれつつあります。 首相動向文書を引いての指摘ですのでかなりその線が濃いと言えます。 マスメディアは偏向しているのでこういうことを一次資料に当たって調べようとしません。全く噴飯ものです。 以下引用します。 ジャーナリストの西村幸祐さんも同様にこのつぶやきを引用しています。

「高市早苗大臣の総務省がらみの文書問題について」/旧自治対旧郵政の総務省内の官僚の内ゲバらしい

先般も記事にしました高市早苗経済安全保障担当大臣の、立憲民主の小西某が国会で取り上げたかつての総務大臣時の総務省文書問題について、真相が見えてきているようです。 本日のネット記事には、元官僚、第一次安倍内閣参事官、菅内閣内閣官房参与の高橋洋一氏が実態暴露的に明らかにしています。 近々の奈良県知事選、参院大分補選に関係して、旧郵政サイドの安倍内閣の磯崎首相補佐官と高市大臣が旧自治省側の立場であり、それに対して小西某を含めた旧郵政省人脈が仕掛けたものというのがどうやらかなり信

「高市早苗頑張れ!、そしてここは徹底的に戦うべし!」

ここのところ国会で物議をかもしているらしいことに総務省の文書があるらしい。 立憲の小西某が質問したのであるが、 高市早苗氏が総務大臣の時のもので、その内容の正しさに関することが争点とおのことである。 高市氏は、 「内容が不正確であると、私に対して、『大臣を辞職する、議員を辞職する』ということを迫られるのであれば、完全に正確なものであるということを、相手さまも立証されなければならないのではないか」 としている。 こういう相手方が落としめようとしてきたような場合、徹底的に戦うと