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コメディー、芸能、スポーツ、映画、ドラマなどなど

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好きなコメディー、芸能、映画、ドラマなどなど誰にもある思い入れを勝手に紹介していけたら、、、、
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2023年7月の記事一覧

「上沼恵美子さん、プラチナ特別賞受賞おめでとう!!」これからもそのままの上沼さんでいてください!いつまでも応援しています!

上沼恵美子さんが、プラチナ特別賞を受賞されたということです。 海原千里・万理、大阪ラプソディーから、上沼恵美子、そして今も 海原千里・万理(お姉さん)と言っていたころから、好きでよく漫才も見ましたし、唄も非常にうまく名曲「大阪ラプソディー」は私の心の名曲です。 縁あって、青春の頃六年間を大阪で過ごし、その頃結婚から復帰を果たして上沼恵美子としてのご活躍も身近に見ていました。 上沼恵美子としての活躍は、90年代の紅白の司会は全国的な名声を高め、変わらず長い間大阪で笑いの道

「壇蜜さん、復帰」/よかったですね、身体と心を大事にして末永くご活躍ください

壇蜜さんが体調不良から復帰したそうです。 今日のラジオで三カ月ぶりに出演され、復帰したということです。 私は以前から、壇蜜さんのことは、その女性としての魅力はもちろんですが、感性や人間性の光った人だと常々思っていて、テレビ出演も好意的に拝見していましたし、著書も何冊も拝読してそのシュールな芸に感心しておりました。 上掲した著作なども気軽に読めて楽しめ、ある瞬間胸に来たりしますし、興味深い著作でした。 いろんな意味で表現者である壇蜜さんですから、こころに重い荷を背負ってい

「BSテレ東 『男はつらいよ』第十三作『寅次郎恋やつれ』」

第九作二年前の夏の、吉永小百合を再度マドンナに迎えての第十三作『寅次郎恋やつれ』。 父親の反対を押し切って島根で焼き物を作る男のもとへ嫁いでいった歌子(吉永小百合)。 しかし、たまたま訪れた津和野で寅と再会した歌子は悲しい様子、わけを聞けば昨年夫に突然先立たれたということだった。 後ろ髪を引かれる思いで別れを告げる寅と歌子のバス停でのシーン、これが恋やつれの正体だった。 名場面1 とらやに訪れた歌子を囲んでとらやの面々の愉しい会話が続く中、寅さんは恋やつれ疲れで少し寝入