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コメディー、芸能、スポーツ、映画、ドラマなどなど

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好きなコメディー、芸能、映画、ドラマなどなど誰にもある思い入れを勝手に紹介していけたら、、、、
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2022年8月の記事一覧

「三十五年越し エピローグ番外」富士眞奈美さんは素敵です。

冨士眞奈美さんの記事が出ました。 この人は、今84歳、都内で娘の近所(歩いて15分だそう)に独り暮らしして、食事もおいしく食べ、スポーツ番組を楽しんで観て、愉快に暮らしておられるようです。 以前にこの「三十五年越し」の下記エピローグでお話ししましたが、とって ても優しい人で、今回の娘さんとの素直なやり取りを記した記事にもそれがそこはかとしたユーモアの中ににじみ出ています。 この記事の引用の写真もとっても可愛く写ってると思いませんか? 結構前からエッセイなど出版されて

「ほんこんさん、笑い飯の哲夫さんの勇気」/関西の芸人さん立派です。応援してますよ、ほんこんさん、哲夫さん!!

 本ブログでも、先月の安倍晋三元総理の暗殺事件に関して痛恨のコメントを掲載させていただきました。  それにつけても最近のマスメディアの報道は、統一教会だの、国葬反対だのあまりにひどすぎると感じます。  そういった中で、最近、TVで笑い飯の哲夫さんが、安倍さんの暗殺事件後の業界に対して、四十九日にもならないうちに批判を繰り返すのは異常だ、との良識に基づいた批判をしていたのを耳にしました。  また、従来から自作の書物も出版され、業界に対して愛国的言辞の言うべきことをいってきたの

「今年も慰霊の夏がやってきました。2」/空の神兵:先の大戦劈頭、南方資源地帯の核心、パレンバン油田及び飛行場を空挺部隊で奪取した”空の神兵”

 今年も慰霊の夏がやってきました、という題、第二弾です。先の大戦 劈頭、南方資源地帯の核心、スマトラのパレンバン油田及び飛行場を空挺部隊で奪取したのが、いわゆる「空の神兵」と言われる陸軍落下傘部隊です。  空からの騎兵用兵である、空挺部隊の中でこれほど鮮やかな成功を収めたのは、世界的にもこの部隊くらいだと言われているようです。  ウィキペディアには、 「1942年2月14日に陸軍の第1挺進団(挺進第2連隊)がスマトラ島パレンバン(パレンバン空挺作戦)に対し敵前にて奇襲落下

「今年も慰霊の夏がやってきました 1」/加藤隼戦闘隊の歌をご紹介します。

 今年も慰霊の夏がやってきました。今年こそ、陛下の靖国神社御親拝を仰ぎたかったのですが、やはりかなわず。本当に無念です。  岸田総理は、外務大臣の時、エノラゲイ機で原爆投下したパーソンズ中尉の眠るアーリントン墓地にお参りしたが、就任後初の8/15は靖国に参拝しないのだろうか?  もうこんなことを四十年以上も続けている。総理による靖国参拝の恒例実施なくして陛下の御親拝はあり得ない。靖国の御霊は、陛下が御親拝してくださると承知して亡くなったのである。その一つ一つの命の重さを後

「三十五年越し エピローグ8」/『バラ色の人生』『聖者の行進』(ルイアームストロング)と焦がれて実らぬ恋

志ん生の落語とともにあの頃子守唄代わりに聞いて寝たのが、サッチモ、ルイアームストロングです。ことに『バラ色の人生』を聴くといつどんな時でも、哀しく切ない恋心が癒され深い喜びで満たされる。 トランペットの独奏は、すさび泣くという言葉はこういうことを言うんだなあ、としみじみ心がささやく。一見、忘我の喜びを謳うようなこの曲の中に深く悲しい慟哭を聴いてしまうのは私だけだろうか。 オリジンを同じうするエディットピアフの『愛の賛歌』が最愛の恋人の死という絶望から生まれたように、エディ