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人文、歴史系

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人文系の記事を収録します。政治、金融、経済関係以外の文学、歴史、人間に関する記事と思ってください。政治、金融、国際政治及びそれに関わる社会事象は「世界情勢、歴史、政治、経済、金融… もっと読む
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#国民民主党

「日露戦争旅順攻防戦及び奉天会戦について」/俯瞰及び目次

「日露戦争旅順攻防戦/司馬遼太郎史観に騙されないで」及び「日露戦争奉天会戦/司馬遼太郎史観に騙されないで その1から5」に関する、俯瞰及び目次を、読者の皆さんの便宜のためここに作成します。 1.日露戦争旅順攻防戦/司馬遼太郎史観に騙されないで 2.日露戦争奉天会戦/司馬遼太郎史観に騙されないで 1)その1 2)その2 3)その3 4)その4 5)その5 今後ともご愛読賜りますようお願い申し上げます。 2.その他

「国民民主党の玉木代表、言や良し」/立憲民主党が共産党と選挙協力を批判、立憲とは組めない、結局立憲は『立憲共産党』で遠ざかっていく、、、

玉木氏、国民目線での発言が活きている 以前から最近の国民民主党の玉木代表が良い発言をしていることを本コラムでも述べてきました。 本日も、立憲民主党と共産党との選挙協力が成ったことに関して、良識ある発言をしていましたので取り上げます。 立憲民主党と共産党の選挙協力成る/共産主義は20世紀に1億人の自国民を殺戮した。 立憲民主党と共産党の選挙協力が成ったとのニュースがあり、また野合か、そして危険極まりない野合だという感を強く受けました。皆さんもわかっていると思いますが、共産

「減税の議論を歓迎する/自民党議員、国民民主党が提言」左翼系メディア朝日なども記事に。今、日本の国益に最も合致する”減税”を左翼までがとち狂って論じだしたのはチャンスだ

減税議論を歓迎する 減税の議論が活発になってきています。与党自民党内では以前にもありましたが、10月に検討する補正予算による経済対策案の中に導入を目指して今回も議論が行われているようです。 また、国民民主党からも他の野党に比べて比較的現実的な政策案として、消費税5%への減税案が出てきています。 以前より、本コラムでは3か月くらい前から減税への提言(例えば下記をご覧ください)をしてきましたが、ここまで来て現実的な政策集団よりそういう提言が改めてされていることを歓迎したいと

「国民民主・玉木代表が岸田首相の経済対策を「評価」」/最近の玉木氏は非常にまとも。解散風感じて対策を急ごうとしているのもまとも。

本当に最近の玉木氏は、吹っ切れたと言うべきか、非常にまともな発言が相次いでいます。 先般、岸田総理が発表した、大型補正予算の考え方についても、日本経済に求められている点をしっかり押さえて評価しています。 特に、 「持続的賃上げを最優先課題に掲げている」 「税や保険料の減免そして、増えた税収の還元、こういったことを盛り込んでいる」 の2点を挙げているのは、非常によくわかっていると膝を打ちました。 もう一歩踏み込んで、減税案を提言する、とまで言っておけばもっと株が上がったでしょ